2020年10月4日日曜日

平湯温泉 ひらゆの森【奥飛騨温泉郷】日帰り入浴可 白く濁った温泉を堪能できる☆彡 標高の高い場所にて自然風景を見上げながら露天風呂

平湯温泉は、岐阜県高山市の奥飛騨温泉郷のうちのひとつ。
奥飛騨と言えば山深いエリア。平湯温泉がある場所は標高約1250mもあるとのこ。
そこにある「ひらゆの森」という温泉リゾート施設へ行ってきました。
日帰り・宿泊ともに可能で、飲食や土産物売り場などもあります。

コチラの灯台の足元には・・・
足湯があるョ☆ なお、近くの「平湯バスターミナル」にも足湯がある。

【ひらゆの森】
所在地  岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯763−1

まあまあ広い駐車場があります。

なお、平湯温泉までの道中や平湯バスターミナルでは、新宿方面などと行き来する高速バスを何台も見ました☆ なので、公共交通機関を使っても来れるのです。
松本市方面から奥飛騨温泉郷までは公共による道の整備が頑張って行われているものの、正直、決して難易度が低くないドライブウェイなので、バスなどで来れることは大変助かる
思います。

私はマイカーで横浜方面から途中まで高速道路を使って向かったけど・・・遠かった(^^;!
出発時間がそんなに早くなかったこともありますが、平湯温泉ではひらゆの森で食事し、入浴して終わり!というスケジュール。ホントは温泉郷散策とかしたかったけど。
でもとにかく、平湯温泉に着いてホッとした~

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敷地内で見かけた植物

かわいいデザインのマンホール蓋。描かれている動物は、旧上宝村のキャラクター「オコジョ」だそうです。


入浴料は大人1名600円・・・良心的☆彡

まずはすごく遅い昼食を施設内のレストラン「食事処もみの木」で摂ってから、
浴場へ。

そうそう。エントランスからもみの木はちょっと離れてるョ。
屋敷の奥へ奥へ進んでいく感じ・・・
※食事の記事はコチラ
 →◆「ひらゆの森で食事 食事処もみの木 平湯温泉【奥飛騨温泉郷】」(2020年10月5日付)

では温泉に浸かった感想を。

内湯・外湯ともに全部同じお湯(温泉)・・・であってますよネ。
ここ数年もっぱらスーパー銭湯やまちなかの銭湯に入っていたので、むしろそれが新鮮でした(^^;
白く濁ったお湯です。
けど、湯船によって、白の濃度というか濁り方が異なっていた印象湯の中で湯の花が細かく舞ってる様子がわかるぐらいのお湯の湯船もあります。
泉質効果か、露天風呂エリアの岩に温泉の何かの成分がこびりついてる感じのビジュアルが面白い。それはぬるっとしてそうなビジュアルなのに、触ると、硬いンですよネ。
温度も、湯船によって異なっているのが体感でわかりました。
私が入ったタイミングでは、お湯の温度は、内湯の大風呂は相対的に高め。屋外は、明らかに熱い、と感じるのは一カ所のみで、あとは温め寄りと、それよりもうちょとだけ熱め・・・という感じ。
外湯の湯船の数は多かったです。それもどれも白く濁っているので、それはもう温泉地に来たンだナ~という風景です。
私が行ったタイミングでは、意外と混んでなかったので、どの湯船に入ろうかと困ることはなかったです。露天風呂にて、奥飛騨の樹木や、山にかかる雲を眺めながら入れるのが何より心地よい・・・と思いました。
洗い場には、シャンプー&リンス、だったかな?それとボディーソープは置いてありました。脱衣所ロッカーの利用料100円は返却されないので、風呂場で必要なものをすべて出してからカギをおかけくださいネ(^^;

施設は全体的に掃除が行き届いている印象です。

なお、私が行ったタイミングでは、お休み処とサウナは使用不可能。でも土産物売り場前に休憩できるエリアがありました。

土産物売り場は、それなりに広いです。
けど、ラインアップは、個人的にはスグ近くの「平湯バスターミナル」のお店のほうが好みでした。

松明がありました

施設を出るころには既に辺りは暗くなっていました。

日帰りだったので、来た道をクルマで引き返しました(松本方面へ)。
私は運転手ではなかったのですが・・・やはり明るいうちに帰るか、せっかくなので泊りがけで来たほうがよい場所だと思いました。

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