2020年10月16日金曜日

散歩の達人 2020年10月号は川越!&東武東上線沿線を堪能 房総半島も

 「散歩の達人 2020年10月号」の大特集は「川越」です。

 【散歩の達人 2020年10月号】(発行 交通新聞社・定価750円)

埼玉県川越市はざ・観光地的魅力が詰まった場所。もっと埼玉県は川越をPRしたほうがよいのではと思うほど。
そして川越にも通っている東武東上線の沿線も、実は魅力的なお店や面白スポットがあり、いろいろ楽しそうなンですよネ
・・・ということが、読めばわかりマス。

ということで読んだ感想を。

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川越の観光地の定番といえば、「蔵造りの町並み」(重要伝統的建造物群保存地区)という江戸時代の家屋の面影が残る通りや、「大正浪漫夢通り」という石畳の通り沿いに大正ロマンな建物が連なる道。
いずれもお土産屋さんや飲食店などがずらりとあり、まちあるきを楽しめます。
お菓子屋さんが軒を連ねる一画「菓子屋横丁」も有名ですよネ(「日本一なが~い黒糖麩菓子」を手にした乗客を東武東上線で目撃する率高め)。
そういったド定番スポットの紹介はもちろんのこと、川越の最新コーヒー事情や、レコードが聴ける店を複数店ピックアップしてたりします。
・・・つまり、川越は歴史ある観光地的な楽しみ方だけではなく、魅力的なお店がたくさんある都会的なまちの楽しみ方もできる。こんな場所が近所だったらステキだナーていう感じがしますネ。
実は川越にはウナギ屋さんが結構あるので、大きく取り上げられてます。トップバッターは「小川菊」(おがぎく)。めっちゃ昔ですが何度か食べに行ったことあるンですが・・・ウマー(≧▽≦)!!でした。

川越へ行く機会があったら食事したいと思っているお店は「Mie Coco」(ミー・ココ)というオーストリア料理店。「シュニッツェル・ランチ」が食べたい―(散歩の達人で楽しみの一つ、イラストマップに載ってマス)。

川越だけでなく、東武東上線沿線の面白スポットが取り上げられているのがヨカッタ☆彡
古民家を見学できる施設、米軍基地跡地を活用した広場、貝塚公園、新幹線?のカタチの防災倉庫がある公園、「おすし雑貨研究所、松」・・・気になるー!!
川越駅から新河岸川と荒川の合流地点までのサイクリングルートの紹介もオモシロイ。
田谷堰、写真撮りに行きたいー 羊が居る牧場があったり。でも、川越からサイクリングって・・・約23kmのルートなンですけど、周辺地域に住んでない限り、電車に持ち込める折り畳み自転車を使わないと難しそうナ?!
あと驚きなのが、東武東上線「ふじみ野」駅前には、日本初のアウトレットモールがあった、ということ。「アウトレットモール・リズム」というンだけど・・・多分、私見たことあるンだけど、日本初だったとは知らなかった。今はもうなくて、2012年に「ショッピングセンター ソヨカ ふじみ野」としてリニューアルオープンしたみたい。

ということで、川越と東武東上線沿線情報が満載の2020年10月号ですが、
房総半島のオモシロ情報も盛りだくさんなのです。
気になったのは・・・
「養老渓谷温泉郷 隠れ湯の宿 川の家」にある洞窟風呂、上総中野の天然ガスの井戸(千葉県は天然ガス生産量が国内第3位なンだって!)、実は房総半島にたくさんあるという素掘りトンネルの紹介・・・・・・
グルメもおいしそうなの。天然アナゴのはかりめ丼(^q^)
第二海堡という富津岬の先にある島の紹介も興味深かった・・・ 関東近辺の地図を見てると結構島があって、実際どんなどころなんだろ?て気になるからネ

ということで、買って大満足、面白かった散歩の達人2020年10月号でした。

散歩の達人は裏表紙の広告も興味深いの。その号の特集と関連したものだから。

川越駅直結商業施設「ルミネ川越」でした。

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