「平湯バスターミナル」は、岐阜県高山市・奥飛騨温泉郷のひとつである平湯温泉に位置します。
飛騨高山、上高地、乗鞍、新穂高ロープウェイ、松本、富山などを結ぶ路線バスや、
扇沢（季節運航）、新宿、富士山への高速バスを運行しているとのこと。
そしてドライブン「アルプス街道平湯」が併設されており、お土産を買ったり、食事したり、足湯に浸かったりもできます。
まあまあの広さの土産物売り場で、岐阜・奥飛騨の土産物はそれなりに満足するぐらい調達できそう！と思いました。
レストランだけでなく、買ってスグ食べられるフード販売もあり、
面白そうなメニューもあった・・・！
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ドライブイン建屋前の駐車場については、マイカーも停めれましたが、私が行ったタイミング（祝日）では１台につき時間制限があるようでした（駐車可能時間はそんなに長くなかったです）。目的地の「ひらゆの森」（日帰り入浴可）はバスターミナルからすぐそこの場所だったので、ひらゆの森にクルマを移動しました。
「市営あかんだな駐車場」というところ（バスターミナルよりちょっと北へいったところ）だと、１日６００円で停めておけます。
上高地や乗鞍にはマイカー規制があるので、マイカーで平湯温泉まで来て、あかんだな駐車場に停めて、バスで上高地・乗鞍へ向かう・・・という旅行客も多いのかもしれません。
平湯バスターミナル発 バス時刻表
私の場合、ドライバーはツレだったので・・・国道１５８号などを通って松本方面から来たのですが、
容易くはないドライブウェイ(^^; なので、新宿方面からもバスで来れるというのは、とても便利だと思います。
「飛騨山脈ジオパーク構想」というのがあるンだネ
手書きの観光ガイドがかわいい(*´▽｀*)
乗鞍には雷鳥さんがいるンだ☆彡
木彫りかナ？ ステキなアート作品
大きなさるぼぼさんがいらっしゃいます。建屋内の記念写真撮影スポット
現地の案内板によると・・・
さるぼぼとは、飛騨で昔おばあちゃんが子どもたちのために作ったお人形で、
猿の赤ちゃんに似てるので「さるぼぼ」と呼ばれ、
良縁（猿）、（猿）円満、安産のお守りとして、魔除けとして今でも親しまれているンだって。
写真撮影用パネル。「ドラゴン君」というキャラクターが居るンだネ
なぜドラゴンかというと、
奥飛騨では南国の果物「ドラゴンフルーツ」が温泉熱を使って育てられているンだって
濃飛バス（濃飛乗合自動車）の車両
濃飛乗合自動車は、本社は高山市。営業所などの拠点は飛騨地方にあります。
路線バス・特急バス・高速バス・貸し切りバス事業などを展開されています。
平湯バスターミナル周辺の風景
「平湯温泉宿泊案内所」と「平湯温泉簡易郵便局」
郵便局の風景印が欲しくなります・・・！
「高山警察署 平湯臨時警察官派出所」
※バスターミナルそばの「ひらゆの森」では、気軽に日帰り入浴できます。
◆「平湯温泉 ひらゆの森【奥飛騨温泉郷】日帰り入浴可 白く濁った温泉を堪能できる☆彡 標高の高い場所にて自然風景を見上げながら露天風呂」（2020年10月4日付）
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