2021年3月5日金曜日

中野公園・中野多目的広場 相模川・圏央道沿いの爽快な場所 ドッグラン 富士山ビュー

神奈川県海老名市にある「中野公園」「中野多目的広場」は、
なんと高速道路「圏央道」の下を駐車場として活用。
なかなか圧巻な光景です。

【中野公園】
所在地 神奈川県海老名市中野一丁目2314番2
(JR相模線「門沢橋」駅から徒歩15分)

なお、駐車場内はこんな感じ

駐車場はそこそこ規模があります。利用無料(*´▽`*)
ただし、高架下なので、高さ制限アリ。

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コチラは「中野公園」
パークセンターや遊具広場、人工芝グラウンドなどがあります。
海老名市イメージキャラクター「えび~にゃ」の石像がチラリと写ってマス(↑)。




えび~にゃデザインの自販機があったり



注意喚起の看板や、駐車場の標識にも。
えび~にゃづくしの公園です。

えび~にゃ像に記されていました。「中野堤外地の沿革」。
この地は相模川共有地として地域の人々によって守られてきました。
江戸時代には流れ作場として年貢を納め、明治になって鴻敷と地名を変え、中野の共有地となりました。更に大正となり、桑が植えられ、養蚕を盛んにしました。
昭和の末には、共有地河畔に桜が植樹され、花見の時は大変賑わいました。
そして時代の要請により、さがみ縦貫道が計画され、現在は一部が高速道路、新堤防、相模川グリーンラインになり残されました。共有地が中野公園となり、多くの市民のいこいの場となり利用されています。・・・とのこと

一方、
「中野多目的広場」は圏央道挟んで中野公園の向かい側。そして、相模川沿いでもあります。
このように高架下を通って、河川敷の方へ行ける箇所が何か所かあります。

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相模川沿いのこの辺りは交通の要衝。
たとえば多目的広場南側には、圏央道と新東名を結ぶ海老名南JCTがあります。

圏央道と多目的広場に沿うように、広々とした道がある。
ココが「さがみグリーンライン自転車道」(県道409号 相模川自転車道)というンだネ。歩行者と自転車の進行方向が路面に示されてマス。

河川敷から高速道路の案内板が見えるって、何かフシギ。
海老名JCT(東名・圏央道)あたりまでも歩いて行けるッポイです(今回は行かなかったけど)。

見えているのはオフィスビル「厚木アクストメインタワー」「相模大堰管理橋」


水が急にふえることがあるという注意喚起。
相模川の上流0.9kmのところに相模大堰があり、時々堰から水を流すので、川の水が急に増えることがあります。堰から水を流すときはサイレンやスピーカーで知らせます。その時は危ないので川の中に入らないでください。
・・・とのこと。

「洪水浸水想定区域」
この区域図は、「想定し得る最大規模の降雨(流域における48時間総雨量567mm)により相模川が氾濫した場合に浸水が想定される区域と水の深さを表示したものです。
・・・とのこと。

写真向かって左側に富士山がうっすらと。この辺りまでくると、富士山が見えるンだネー(*´▽`*)

中野多目的広場には、なんとドッグランがあります。


結構広々としてマス☆ 利用無料のようです。

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