2023年9月1日金曜日

【東京都あきる野市】武蔵五日市駅周辺さんぽ(2023年7月上旬)

JR五日市線「武蔵五日市」駅周辺をさんぽした日(2023年7月上旬)。
現在は東京都あきる野市ですが、かつては五日市町と言われていた辺りなのではないかナ(平成7年、秋川氏と五日市町が合併し、あきる野市が誕生)。

この日は毎月5日開催の骨董市「武蔵五日市ふるもの市」を覗くことが主目的(会場は駅から徒歩5分の「五日市ひろば」)。
併せて、まちあるきができたらイイナ♪と思ってました。
結局、この日は結構歩きましたネ(武蔵五日市駅周辺のみで10kmぐらい)。

武蔵五日市駅は五日市線の終点

カラフルなマンホールふた。秋川渓谷withあきる野市イメージキャラクター「森っこサンちゃん」(兄弟)。

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お店が建ち並んでいるにぎやかなほうは、駅前ロータリーや都道33号線がある南口側。

武蔵五日市駅前交差点そばには、駅前っぽくお店がぎゅっとある一画。
そこにはレンタサイクルやカフェなどを営んでいる「東京裏山ベース」
このあたりはサイクリングで来られる方が多いのかナ?自然いっぱいあるし、山道あるし。
実際、所謂早い自転車で走られている方(なんていうの(;'∀')?)を見かけましたし。

朝早い骨董市にあわせての到着なので、まだ朝8時台(^^; なので、ランチ先候補のカフェ「山猫亭」はまだオープンしてないタイミング。
(このアトお店に入りましたが、店内の様子からして、山猫亭さんも自転車が好きな感じでしたネ~)

ていうことで、まずは骨董市、そのあとはまちるき。

イイ感じの花屋さんも駅近。

33号線は、実は結構な高台。
南側との高低差!
要するに、河岸段丘ですよネ?
33号線の南側には秋川が流れてるのです。

「秋川渓谷」のおっきな看板。
秋川渓谷と言うと、ずっと前に行った、もっと奥のほうにある、おっきな岩がごろごろしてる川のあたり・・・ていうイメージでしたが、
既にこのあたりも秋川渓谷と呼ばれる一帯のようです。

33号線沿いは「五日市商店街」のエリアらしい。
めっちゃ人通りが多い場所ではないようだけど、商店は結構あるッポイの。
昭和レトロなまちなみという感じ。このような場所、歩くの楽しい♪

コチラの交差点で、33号線(檜原街道)と秋川街道(都道32号線)が交わる。

シャッターが下りたお店が多かったのは、まだ8時台ということも理由だったと思う。

かわいい(*´▽`*)

気になる道標。

引き続き33号線沿いを進みマス。
写真館の看板がエレガント

味わいある~


シンプルで印象に残る

そして五日市広場に到着。
武蔵五日市ふるもの市をチラリ。
コンパクトな規模の骨董市です。
 →◆「「武蔵五日市ふるもの市」をチラリ【2023年7月】」(2023年7月6日付)

そして引き続き33線沿い。

33号線沿いには商店っぽい佇まいの建屋、その後ろには住宅街、という構成。

ローカル製麺メーカー「寿美屋」の飲食店。
製麺工場もすぐそば。
なお、この日、五日市のローカルスーパーにて寿美屋のうどんや焼きそばを買って帰りました。

五日市小学校前交差点

どこかのショーウィンドウ。かわいいドールハウス

味わいある商店と、JAあきがわ五日市支店

まちの電気屋さんと、新しい感じがする!パン屋さん。

コチラのお店も新しそう。
築130年の古民家が店舗のイタリアンだそうです☆彡

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五日市出張所入口交差点で、北の道へ入ります。

おぉ!!気になったョ~~ スーパーだそうです。
ガラス越しでも、いろんな商品が置いてあって、面白そうだった。
口コミを見ると、惣菜やおにぎり、サンドイッチ、次回は買いたい!
建屋がつながってるのかナ?おとなりさん。本屋さんのようでした。

マンホール蓋。五日市町の花は「ウメ」だったそうです。

コチラの建物は、あきる野市役所五日市庁舎で、
五日市町役場だったところのようです。
「萩原タケ女史像」がありマス。
萩原タケ氏は神奈川県多摩郡五日市村(現・東京都あきる野市)出身。日本の看護婦(現在の看護師)の草分け的存在で、国際的に活躍。日本赤十字社病院看護婦監督。第1回フローレンス・ナイチンゲール記章を受賞。

五日市庁舎のとなりに「五日市会館」
コミュニティバスの停留所があるョ。

そして、向かい側ぐらいに、「五日市憲法草案碑」
明治時代初期に民間で作られた私擬憲法。
あきる野市立五日市中学校の敷地内にあたるのかしら。
柵があります。見学できるみたいだけど・・・なんか緊張する。
五日市憲法草案碑

このあとは、住宅街の中の道を通って、次の目的地へ。



セキレイは、あきる野市の鳥。
このようなかわいいタイルが路面にあるあたりに、
「五日市郷土館」「旧市倉家住宅」の一画がありマス(いずれも入館無料)。

あきる野市のマンホールふた。秋川を泳ぐアユが描かれているようです

お腹が空いてきました・・・が!ランチはお店で摂りたいので、ちょっとでイイ。
けど、このあたりはコンビニが多くありません。
きっと「ファミリーマート あきる野檜原街道店」は貴重な存在。
背景に山!
店頭で薪販売。
BBQスポットが近くにあるからかしら。

再び33号線沿い。武蔵五日市駅方面へ戻りマス。

コチラのカフェ、釣具屋さんの店舗を活用されてるのかしら。
臨時休業中のタイミングでしたが、窓際の植物がすごくオシャレ☆o。..:* ☆.。

とても魅力的なお店と遭遇。
「陶器のむらやま」
中に入って見たかったけど、ガラス越しで(^^;
昔ながらの、まちの陶器屋さんという雰囲気もありつつ、
HPを見てみると、今風のスタイリッシュな感じたっぷり☆
欲しくなる商品が見つかりそうなお店。
メイン(?)の売り場のほうは覗かなかったのですが、
脇の入口の先のコンパクトスペースには昭和レトロなグラスがずらりとあって、
拝見させていただきました。キャラクター柄のものもありました。これは昭和レトロ好きにはたまらない感じでしたネーお値段も高すぎなかったですし。
奥には蔵もあるのです。うーむ、気になったけど、次回!

コチラのお店もアンティークショップっぽい

今回のさんぽでは丸いポストをいくつか見かけました

コチラは日用雑貨店かナ? 覗いてみたかった

ミヤザキ商店なのだ

33号線の交差点の南側の道。気になる・・・

けど、まだ33号線沿いで。


旅館がある

上町交差点で33号線を逸れて、南に入る道へ。
秋川へ向かいます。


「小和田橋」

秋川では渓流釣りをされている方がたくさんいらっしゃいました。たぶんアユですよね。

川べりのコスモス

川沿いを武蔵五日市方面へと進みマス。
川の向こう側。なんか別荘地みたい

ダリアですよネ? 野生ってめずらしいようナ


秋川を泳ぐアユのマンホールの別ver.



遊漁証に関する案内など

ココから川へ降りてけるけど(降りてかない)。

川沿いの細~い道。どこまでつながってるのだろう・・・ちょっとワイルドっぽかったので、やめておきました。
いったん集落があるほうの道に入って、
田んぼの中を通り・・・


「あゆみ橋」まで来ました

橋の上からの眺め・・・だったかナ? 向かって右側の細い道は、先ほどの、あの川沿いの道のつづきなのかナァ??

秋川は人気渓流スポットなンだネ。水めっちゃキレイそうですもんね。平日だけど、釣り人がたくさんいらっしゃいました。

あゆみ橋を渡ってスグ「秋川橋河川公園」
BBQ場がありマス(有料)。
BBQ場については・・・
あきる野市観光協会のウェブサイトによると、
先着順の利用で(予約は受け付けてません)、
駐車料金や道具のレンタル料金が必要(道具の持ち込み不可)。
食材やライター、テーブルなど各自用意しなきゃならないアイテムもあり。
レンタル用品の返却は15時まで、開園時間は16時まで、なので、早めに行って楽しむ場所なのでしょうネ。
JR武蔵五日市駅から徒歩5分。レンタル用品を使わなきゃなので、通常のBBQよりは荷物少なめに済むと思われるので、公共交通機関でも来やすいでしょうし、駅から近いですし。
レンタル用品を洗わずに返却できるのも、ラクでよいかもしれません。
最新情報・詳細は、件のウェブサイトをご確認ください。

このときは平日でしたが、海外の方々のグループがBBQを楽しまれていました。結構盛り上がってました。

川遊びをされている方々もいらっしゃいましたョ。

とっても気になったのは、公園に面した立地の割烹「川波」
やまめ丼・・・かなり惹かれたけど、ココはガマン。


河川公園そばには商店が2軒。きっと川遊びなどの需要に応えられているのでしょう。

次はあの橋を渡るのです。
それは「秋川橋」。変遷に関する記念碑


秋川橋からのながめ

そう。この道が、さんぽの序盤・・・33号線から見えていたところ。

武蔵五日市駅前交差点付近まで戻ってきました。
ランチ予定先のカフェ「山猫亭」がオープンしてます。ランチしました。

で、このアトどれぐらい歩いたかといえば、駅近くのローカルスーパー「パークショッピングセンター舘谷店」へ行ったぐらいなので、
武蔵五日市駅周辺さんぽは大体こんな感じでした。

 →◆「東京・あきる野市のローカルスーパー「パークショッピングセンター舘谷店」へ行ってきたョ(2023年7月上旬)」(2023年8月21日付)

そこそこおもいっきり歩けてスッキリ☆

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