2021年8月24日火曜日

【初BBQ】メスティンでパスタ【ニトリ&セリア】

主体的に行うのは初めてのBBQ。
キャンプ場にて、
メスティンという金属の弁当箱みたいな調理器具を使って、パスタを作りました。
まずは簡単そうなものを、ということで、パスタ。

使ったアイテムは、
ニトリで買ったメスティンと、
百均「セリア」で購入したクッカースタンド・防風板・固形燃料・固形燃料用受け皿・チャッカマン。
「メスティン750」
Mサイズ。1人用らしいです。
縁がツルツルしてるので、メスティンの使い方を紹介するサイトでよく記載されているバリ取りは不要だと思われます。
何気なしに買ったけど、硬質アルマイト加工がされている点もとてもヨカッタ(シーズニングという工程が不要になるらしい)。
なおこの商品はニトリ以外でも取り扱いがあります。
 →◆「 【ニトリ】折りたためるBBQグリル コンテナキャリー メスティン【キャンプ】」(2021年8月20日付)

続きましては、セリアで買った品々。
 →◆「 【百均セリア】キャンプグッズ③ メスティン調理グッズ&冷感アイテム」(2021年8月23日付)

「クッカースタンド」

「固形燃料」

「固形燃料量受け皿」

「防風板」

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防風板は、現地で初めて開封。
防風板1枚と、ピン3本。
板をくるんでるゴムはとっておくと、収納がラク
防風板の設置方法は、
地面で使用する場合と卓上で使用する場合で若干異なります。
地面に設置する場合は、防風板を3本のピンで地面に固定。
卓上の場合は、使うのは防風板のみ。両端の切り込み部分を組み合わせて、くるんとまあるく設置。

地面に設置すると、足で蹴っちゃわない??とか砂埃とか気になったンですが。
板をピンで動かないように固定できるのが良いナーと思って。
このキャンプ場の地面は硬くはなかったですが、ピンを手で押すだけでさせるほど柔らかくはない。ペグハンマーでピンをやさしくトントンしました。
こんな感じに。

んで、
防風板で囲われた部分の中央に、クッカースタンドと固形燃料を入れた器を設置したのですが・・・
防風板&固形燃料を入れた器ダケの写真を撮り忘れた(;'∀')
要するに、こういうの(↑)が防風板の真ん中に置きました。

で、調理開始。

まずはメスティンにパスタを全量入れマス(パスタは適当な量持ってきました。たぶん二人分ぐらい・・・)。
そこに水を注ぎます。

そして、この日は飲料水を持ってきてなかったの(;'∀')
しかも、炊事場は利用禁止中。
でもこのキャンプ場(南足柄市の夕日の滝広場)は、無料でもらえる飲料水があるのです(湧水を浄水処理した「金太郎の力水」)。
水が汲めるのは写真↑の黄色い〇で囲った部分。1個のメスティンに水を入れる程度だったらスグ、というぐらいの勢いで水が出ています。

炊事場が使えなくても、湧き水などの飲料水が調達できる場所だとBBQやキャンプで大変便利ですネ。

水を注いだメスティン。
この水の量というのもテキトー(;'∀') 私はパスタがかぶるぐらいの量を入れました。茹でるから、それぐらい必要かナーと思って・・・でも結果的には多すぎたようでもあるし、ちょうどよかったかもしれない(その理由は後ほど)。

固形燃料にチャッカマンで火をつけ、
フタをしたメスティンをクッカースタンドに載せます。あとはしばらく待ちます☆

12分後。メスティンの中の様子をチェック。

※なお、火にかけたメスティンは大変熱くなっているので、
ハンドルを持って火を下ろす際やフタを開ける際は、必ず軍手などを装着してください。
なお、火にかけた状態でフタを開けるのは危ないと思われるので、いったん火からメスティンを下ろして、フタをあけるのが安全ではと思われます。
メスティンそのものが大変熱くなってますが、たまたま岩のテーブル(?)を確保できたので、その上に置けました。

パスタを一本味見したら、あとちょっと茹でたらよいぐらいの状態になってました。
このタイミングが絶妙だったのか、もしくはちょい遅かったのかはワカリマセンが、
パスタの具材などを投入。
自宅でカット済みのハム・タマネギ、塩少々、溶き卵をかけ、その上にスライスチーズ二枚をかぶせるように。そしてあらびきペッパーを振って、再びフタをして火にかけます。

ちなみに、卵はコチラのケース(写真↑)に入れて持っていきました。
 →◆「【百均セリア】キャンプグッズ① 折りたたんだり、短くしたり、重ねたりしてコンパクト収納できるグッズが充実☆彡」(2021年8月6日付)

15分後。完成!というかパスタは茹で上がりました。
具材もOK。
ただし、味見したら薄ッ!!て感じだったので、塩を追加。
醤油持ってきたらヨカッターと思いました。
しかし、食べるうちにこの味にだんだん慣れてきました。
パスタは茹で上がったものの、たくさん残った水分はスープみたいな感じになっていて、でこれまたよかった(*´▽`*) 刻みタマネギと溶き卵入れたのもヨカッタ。
ただし、早めに食べちゃわないとパスタが伸びますw 

以上。キャンプ場における調理にかかった時間(メスティンへのパスタ投入~パスタ完成)は、27分程度でした。
もっとよい調理方法があるンだろうけど、備忘録として。

今回使ったのは一人用のメスティンですが、他にも料理があったら、十分大人二人分になりますョ。
なお、使用した固形燃料は2個。もたもたしてたこともあって2個使っちゃったけど、本来なら1個でもイケたかも??

使用後のメスティンは、自宅のキッチンにて食器用洗剤で洗いました。
焦げ付きが無かったこともあり、汚れは落ちやすかったです。

洗った後

裏に焦げ付きもナイです

メスティンでの調理、案外シンプルで、たのしかった。
次は何作ろうかしら。

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