2021年8月25日水曜日

【ニトリ】折りたためるBBQグリル S【組み立て&使ってみた】

家具屋さん「ニトリ」で買ったBBQグリル。
【折りたためるBBQグリル S】(税込1990円)

ネット上の口コミによると、
大人2人用だったらSサイズで良さげだったので♪

BBQで使う前に、自宅にて一人で組み立ててみました。めっちゃカンタンでした☆彡

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まずはスペックの概要を。

【折りたためるBBQグリル S】
サイズ(約)
本体:31.5×31.5×30.5cm
焼き網:30×30cm

材質:
本体:スチール(高温耐熱塗装)
脚:スチール(粉体塗装)
ロストル(炭受け皿):スチール(亜鉛めっき)
焼き網・焼き網用持ち手:スチール(クロムめっき)
MADE IN CHINA

段ボール箱そのものがスリムでしたが・・・

おお! なんだかスタイリッシュな物が入ってましたョ☆

立ててみると・・・
A4サイズのクリーブック(クリーじゃなくてクリヤーなンですネ(;'∀'))と、
サイズ感はあまり変わらないぐらい。スリム!
けどBBQグリルの方が断然重いです。

では、この黒いグリル本体を開けましょう。
中身
説明書・脚4本・ロストル(炭受け皿)・焼き網・焼き網用持ち手が入ってマス。

じゃ~組み立てる様子を。
この脚4本(写真↑)を、説明書記載のイラスト通りの方向で、
本体底部位分に差し込みます。
本体をひっくり返した状態で差し込んでいきます。
パチン、パチン、と音がして、差し込めたのがわかります。

ロストルを設置

続いて、焼き網を設置。
※ロストルと焼き網の置く方向にご注意ください

5分もかからず完成☆
先ほどのクリヤーブックと並べてみました。組み立てた状態でもコンパクト☆彡

では、たたみます。
焼き網、ロストル、脚を外し※実際にBBQで使った後は、焼き網用持ち手を使って焼き網を外しましょう)、
本体の中に、
ロストル→脚→焼き網→焼き網用持ち手の順で入れマス。


本体左右の板を内側に押して、

パタンと本体を閉じます。以上!

ということで、BBQで使ってみました。
現場での組み立ては私。そのアト(火起こし、調理)は全部ツレがやってくれました。

ツレは最初から着火剤も入れて、火おこしをしてましたが、
ひたすらうちわであおぐ、という方法をとっていたためか、十分の火力をおこすのに時間がかかった・・・と言っておりました。

で、このBBQグリルは高さ30.5cm。あまり高さはないです。
イスに座った状態で調理するのに適してます。

調理中の様子

美味しく焼けたョ(*´▽`*)
牛肉は、ツレが前日下準備(赤ワインやニンニクなどに付け込み)をしていて、現地でよ~く焼いたので、まるでジャーキーみたいでした。
野菜は香ばしく焼けました。何もつけなくても美味。

いわしのかば焼きの缶詰に、溶き卵と刻みタマネギのせて、網の上で放置。
特に調味料無しでも、そもそもかば焼きに味が付いてるので。コレもウマー(≧▽≦)でした!
今後も魚の缶詰+タマネギ+溶き卵やマヨネーズなど・・・というのは試してみたいですネ♪

自宅に帰って、使用済みの炭の処分やグリルの洗浄をしました。
本体はツレが洗ってくれました(たぶん水洗い)。
網、ロストルは食器用洗剤でまずはスポンジ。そのアト、まだ取れてない焦げ付きをたわしでごしごし。
洗った後の状態

網は、まァ、こんなもんかナ??

本体は、卵を落としちゃった部分に焦げ付きが残りました。まァ・・・いいでしょう?!

そうそう。BBQを終えた後は自分たちの身体から燻製みたいなかおりが。炭の効果ですネ?!
そして、台所で網などをごしごししたら、再びそんなかおりが辺りを漂いました。結構強いかおりなンですネー
でも、自宅内で安い肉を使った焼肉の残り香よりは全然マシです(;'∀')

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