2021年9月13日月曜日

【HAKUBA】ルフトデザイン スピードストラップ38 一眼レフ用【使用感】

ハクバのシートベルト素材ちっくな一眼レフ用ストラップ。
使い始めて半年以上経ちます。
長さの調整が素早くできたりして、使用心地◎です。
【HAKUBA 速写ストラップ ルフトデザイン スピードストラップ38 一眼レフ用 ブラック KST-62SS38BK】

私がAmazon.co.jpで購入した時点では1645円(※Amazon.co.jpは販売元や時期によって価格変動あり)。
そこそこ重さのある一眼レフ用のストラップって価格もそこそこする中、
手頃価格なほうでした(※なお、2021年9月13日時点でAmazon.co.jpをチェックしてみたら、値段がちょいと上がってますね)。

スポンサーリンク



見た目は全然かわいくないですw でも、私はそもそもストラップにかわいらしさを求めてないし(かわいいデザインの一眼レフ用ストラップを稀に見かけますが、高い!)。
それより使い心地ですよネ。安全に使えるうえ、できれば長く使えたら。
この商品は機能や使い心地重視のデザインだと考えてみてみると、ドライな雰囲気があって、かっこいいのかもしれません(^^;


全長:約1150~1600mm
ストラップ部長さ:約650~1100mm(※カメラに通す紐部分を除いて、最長これぐらいの長さがありマス)
ストラップ部幅:38mm
先ヒモ幅:10mm
重量:約85g
材質:ナイロン、PU

私の一眼レフはちょいと重いほうかもしれません。
安全にカメラをぶら下げておけるか、という点がストラップ選択の上での一番重要な要素です。
なので、複数のショッピングサイトの口コミを読んで、
口コミに使用している一眼レフの機種が載ってたら、その重さをネットで調べて、自分のカメラの重さと比較して、イケそうかどうか判断しました。
あと、口コミ記載のカメラの使い方にも注目。自分と同じような使い方をしている人が購入していたら、自分にとっても使いやすい品物なンだナ、て思いますよネ。
このストラップは、肩にかけた状態で即、ストラップの長さが調整しやすい点が特徴。

タブを下にちょいと引っ張ったまま、Dリングを引き上げると、ストラップの長さが縮みます。伸ばすときは、タブをつまんで引き下げます。

私は斜めがけにすることが多いので、ストラップの長さは重要でした。
従来使っていたストラップは斜めがけにしても快適なぐらいの長さはありました。
でもストラップの紐部分がいい加減ボロボロになってきたこともあり(使用期間は4年ぐらいかナァ)、使用中に万が一のことがあったらすごく嫌だと思って、
ストラップを新調することにしたのです。
従来使っていたストラップの紐部分。ボロボロになっている箇所はカメラに通していたところ。

で、ストラップを探す際、長さにも注目したのですが・・・・・・あれ??最近のストラップって短いの???という印象。少なくともほとんどが私が従来使っていた物より短いンですよネー。コストカット??
いや、望む長さのものがあったとしても、ストラップ部分(肩にかける幅広の部分)は短く、カメラに結び付ける細い部分がやけに長かったり。
・・・肩にかける幅広の部分で長さを確保したほうが安心感がありますネ。
ということで、
口コミや商品のスペックからして私のカメラの重さにも耐えれそうなもの、
ななめ掛けして使いやすそうな長さのもの、
という2つのポイントを満たすのは、
(さらに、手を伸ばせる価格の物では)
ネットで探した限りですが、
このスピードストラップが唯一でしたネ。

実際使っていて、とても快適☆彡
スピーディーに長さが伸縮できるものですが、勝手に伸びちゃうこともないですし。
シートベルトみたいな質感のストラップですが、
肩への負担もあまり感じません(意外!)。

なお、紐の端っこ部分(写真↑で青い〇で囲った部分)がボロボロになりやすい、との口コミあり。
私は今のところ気にならないかナ。カメラから取り外す機会が多いと気になってくるところなのかもしれませんが。

なお、写真向かって上が、従来使っていたストラップ(そういえばコレもハクバだった)

見た目だけだと、肩の架け心地はあまり差が無いようナ感じがするけど、
実際のところ、スピードストラップの方が数倍快適です☆彡

スポンサーリンク

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

以下、人気の投稿