横浜市HP掲載のウォーキングコースをさんぽしてきたョ。
第6弾は、「市が尾彫刻さんぽコース」(東急田園都市線「市が尾」駅→市ケ尾第三公園)。
ざっくりですが、ルートをマップに描き込みました。
描き込みに手間取ったので、横浜市HP掲載のルートと100%同じではありません(;'∀')
たとえば、正規のルートだと、6番目のチェックポイント「田園ふあんたじい」の後は、青葉スポーツセンター・青葉公会堂の建物の中を通る、となっているようですが、↑のマップにはそのようには書き込みができませんでした。
なので、↑のマップはあくまで参考程度で、
正確なルートは横浜市HPをご確認ください。
今回のコースは1.8kmと短いですが、
屋外にある数々のアート作品を巡れるというユニークなウォーキングコースです。
最終的には市が尾駅まで戻ってこれるので、循環型のルートです。
なんと、コチラのかわいいタイルには、市が尾駅周辺の彫刻作品の多くが紹介されてるョ☆彡 各作品の設置場所は微妙に違うけど・・・ このタイルも「市ヶ尾彫刻のプロムナード」は、今回のウォーキングルート上にありますョ(*´▽`*)
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そうそう。なぜ、市が尾駅周辺には彫刻が多いかというと・・・
今回のウォーキングルートのマップに載っていることですが、
平成3年、市が尾駅から緑区役所北部支所(当時)に至るまでの約360mの区間に、身近で魅力ある街並みを作ろうと「彫刻のプロムナード」が整備。その後、青葉区総合庁舎竣工に合わせ、区役所への新たなルート上に一部の彫刻が移設。そして新たな彫刻も加わりました・・・・・・とのことです。
では、スタート地点の市が尾駅(西口)。
市が尾駅といえばおっきなバスターミナル
市が尾駅前って・・・案外、人通りヤクルマ通りが複雑というか。
青葉区役所最寄り駅ということもあってか、歩いてる人も多くて。
クルマのほうは、近くに国道246号、横浜上麻生道路が通ってるし。
歩行者とクルマが互いに配慮しながら移動してる、ていう印象があります。
市が尾駅西口を出てスグ目に入るのはコチラの商業施設&マンション。
一番目のチェックポイントはそのそばにあるョ。
ネコちゃんです。
横浜青葉インターチェンジが見える
アメリカンレストランとのこと。行って見たい(*´▽`*)
市ヶ尾おさかな広場交差点まで来ました。おそらく横浜で指折りのかわいい名前の交差点ですよネw
で、広場も交差点すぐそば。3番目のチェックポイントです。
「魚 風景」「Poisson-Paysage」(フランソワ クザビエ ラランヌ)
ちっちゃな恐竜もいる☆彡
壁にはめ込まれたような位置にある水道
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広場前の道をまっすぐ進みます。
総合庁舎は何かの工事中でした。
青葉区総合庁舎には彫刻作品が集まってマス。
4番目のチェックポイント。おっきな作品です
「このまちはぼくたちのもの We own this town」(渡辺豊重)
5番目のチェックポイント。青葉区制20周年記念花壇にあります。
なお、青葉区が誕生したのは1994(平成6)年・・・へいせいうまれヽ(゚Д゚)ノ!!
「緑の朝」(中野滋)
6番目のチェックポイントは、は思わずニコニコしちゃう作品です
青葉スポーツセンター・青葉公会堂。横浜上麻生道路側。
「田園ふあんたじい」(宮内淳吉、関 孝行)
おっきな本にはどんなことが書いてあるンだろ・・・と思ったら
こんな感じでした
そばにあった案内。「はまみらい」というバラでよいのかナ?
はまみらいは横浜開港150周年記念のバラなンだって。
横浜上麻生道路沿いを進み、市ヶ尾交差点を渡ります。
8番目のチェックポイント。
「アリア」(日高頼子)
そして駅前通りを上っていきます。
ブティックがある
おぉ!ココにベーカリーがあるンだ☆彡
「HYGGELIG」(ヒュッグリー) いかにもおいしそうダ(^q^)
「イチガオ・スイング」(黒川晃彦)
そして最後のチェックポイント
【感想】
距離1.8kmというとても短いウォーキングコースで、写真撮影しながらでも所要時間は1時間程度。あっという間に歩き終えたという感覚です。モチロンお腹も空きませんでしたw
けど、市ケ尾にある彫刻作品が一通り巡れるし、距離が短いので気合い入れなくても歩けるコースなので、まだ作品群を観ていなかったり、市ケ尾でまちあるきをしたことない方にオススメしたくなるコースです(*´▽`*)
歩いた年月:2020年12月
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