こないだ静岡ドライブした際、
下り線の「道の駅 宇津ノ谷峠」に寄りました。
お店などが入っている建屋はコンパクト。
所在地 静岡市駿河区宇津ノ谷82-2
ただし、「トイレ・情報棟」がリニューアル工事中(工期は令和2年3月31日まで)でした。
工事が終わったらまた印象変わるのかナ。
現地の案内板(写真↑)によると・・・・・・
ここ宇津ノ谷は、峠の入り口にあります。
峠越えの道は、古代から東海道と呼ばれ、「伊勢物語」以来、多くの和歌や紀行文に「蔦の細道」や「蔦の下道」などとして登場しています。
かつて茶店などで賑わった峠の入り口も、今は、民家が並ぶ静かな集落です。往時を偲ぶように、各戸の軒先には屋号を復刻した看板が掲げられています。
東西交通の要衝である宇津ノ谷には、明治、大正、昭和、平成それぞれの時代に造られたトンネルがあり、峠をめぐる歴史を体感することができます。中でもレンガ造りの「明治のトンネル」は、国登録有形文化財です。
・・・・・・とのこと。
へ~。集落の風景、見てみたいナ(*´▽`*)
山が迫った場所に道路が通ってる。なので、道の駅がコンパクトなのもわかる気がする。
上り線のほうの駐車場が見えてる。
なお、下り線の道の駅 宇津ノ谷峠では「天神屋」という飲食店が営業中でした。
天神屋は、静岡で店舗展開するおむすび・弁当屋さんだそうです。
訪問年月:2020年2月
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