2021年4月27日火曜日

初・宇都宮餃子(≧▽≦)!! 味噌と餃子の青源 パセオ店 赤の水餃子 源ちゃんの焼き餃子 青源のネギ味噌餃子

ず~~~~~~~っと気になってた宇都宮餃子。2021年に入ってやっと食べることができました。
その第1号は「味噌と餃子の青源」さんです。
JR「宇都宮」駅ビルのパセオに入っている店舗。

【味噌と餃子の青源 パセオ店】
所在地 栃木県宇都宮市川向町1−23 パセオ 1F

そうそう・・・これまで宇都宮餃子になかなかありつけなかった理由は、どの店舗へ行ったらよいかワカラナイということ。
もちろんネットで調べれば、スグ名店情報が出てきますが、駅前とか結構繁華街に集まっている印象で。繁華街というコトは、クルマで行く場合は駐車場問題があります。ちょい郊外にも宇都宮餃子提供店がチラホラありますが・・・
でもネ、実はその懸念は徒労だったということが判明。
パセオにはそこそこな規模の駐車場があって、パセオで1000円以上お買い上げから駐車場サービスがあるンです☆彡 1000円以上って余裕でいきますョ。
なのでパセオに停めればよいですし、パセオには青源がありますし・・・あと、宇都宮餃子館パセオ店というのもあるので・・・そこでのお買い上げも駐車場サービス対象になるのかナ?たぶん。

青源のお店へ着いたとき、入店待ちの列がちょびっとできてました(土曜日18時前)。
私とツレが席に着くまで、お店の前で待った時間は10分弱でした。

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<メニュー>
やっぱり一番気になる「青源のネギ味噌餃子」とビールのセットなンて、サイコー(≧▽≦)
会社帰りに食べたい。

注文したのはコチラ。
おすすめ3点セット(税込み1220円)。通常より50円おトク。
私は「赤の水餃子」が付く「赤」
ツレは「青の水餃子」が付く「青」にしました。

魅力的な赤。
「赤の水餃子」(5個入り)
まずはスープをごくり。甘辛・・・
・・・つまり、あの「赤●ら」を思い出してしまうような味!こりゃドンピシャ好み☆
ぎょうざは柔らかくて、お箸で挟んでて、油断した分割しきっててしまうかもと思いました。
タネはシンプルで、主にブタひき肉?
スープが存在感抜群なのでぎょうざはこれぐらい柔らかい主張で合ってると思います。
水餃子といってもぐじゅぐじゅしすぎていないのもよいです。
スープにはチンゲンサイ?みたいな青い葉物野菜やニンジンなどが入ってました。

「源ちゃんの焼き餃子」(6個入り)
焼き餃子は、ひとくちめ、ニンニクきいてる(≧▽≦)!!て感じ。
外側はカリッと焼かれてて、焼き加減も絶妙なのでは。
最初に小皿に入って出された餃子のタレめちゃうまーー(ちょいカラシみたいな辛みありのゴマ味噌っぽいの)で、最後までコレにつけて食べました。
小皿に入ってたタレって、テーブル常備の瓶に入った餃子のたれ(写真↓)と同じだったのかしら?

コチラの餃子のたれはラー油を加えてもオススメらしく、確かに合いました。が、元の味をなくさないためにも、ラー油はわずかでよいと思います。

「青源のネギ味噌餃子」(6個入り)
味噌餃子は何もつけなくても食べれます。これ、すごくうまい(o^-')b !! 
上にネギなどがのっかってるぶん(?)、焼き餃子と比べると皮が柔らかかった。
小口ネギがこんなに愛しくなったのは初めてかも☆彡

小口ネギの残りは、赤の水餃子のスープへ入れました。
スープは、終盤にまず餃子のタレ投入(クリーミーさ加わりました。担々麺みたい)、次に小口ネギとラー油、酢も入れました。これはこれでいいかもですが、投入は餃子のタレのみがオススメ。

個人的には、この3種の餃子の中では、「源ちゃんの焼き餃子」がイチバン好みでした☆彡
やっぱり最初からパンッとくるニンニクパンチと、カラッと焼かれているのがたまりませんネ。
ともかく、個性豊かな3種の餃子が一度に楽しめる3点セットはすごくオススメ(≧▽≦)!! 私は胃袋小さめですが、ペロリとイケちゃいましたョ。
青源さんで餃子を食べたとこで、宇都宮餃子ってウマイんだ(*´▽`*)!てことを身をもって認識しました。他のお店の餃子も食べてみたいナ。

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コチラはツレが食べた「青の水餃子」(5個入り)。
品の良い味噌汁の中に餃子入ってる感じで、おいしかった。しょっぱさちょい強めとのことでした。

店頭にはお土産コーナーもあります。


お持ち帰り餃子もある

私は「餃子の種」(税込324円)という餃子風味のカシューナッツを買って帰りましたョ。食べるの楽しみ~♪

餃子屋さんの「青源」を運営するのは「青源味噌株式会社」
創業はなんと寛永2(1625)年☆彡
そっか~元々味噌屋さんなンですネ。だから餃子のたれも味噌だったり、
ネギ味噌餃子があるンだ。
で、餃子店はパセオ店のみなのかナ?
なお、「青源本店」という発酵専門店が本社にあるみたいョ。

宇都宮市といえば日本の2大餃子の街のうちの一つ。餃子の1世帯当たりの年間購入額で日本一に何度もなっていマス。餃子文化の黎明期は戦後間もない頃みたい。
宇都宮の餃子は、焼、揚、水などの種類があり、お店ごとに特色があるみたいだョ。

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