2020年7月8日水曜日

とりあえず晩ご飯(52) ほうとうを使ったうどん

山梨のご当地グルメ「ほうとう」の麺を使って、フツーなうどんを作ったというある日の晩ご飯。
使ったのは、山梨のスーパーで買ったコチラの麺


製造者は、和田製麺有限会社(甲府市)

スポンサーリンク




ほうとうは、戦国の名将・武田信玄が陣中食として考案し、広めたと伝えられている。主原料は小麦粉。季節の野菜や肉などを加えた一種の煮込みうどん。・・・・・・とのこと

「ほうとうのおいしい作り方」も載ってマス。
野菜を煮てる鍋に、麺も入れるのネ。
麺が柔らかくなるまで煮る・・・とのこと。

麺を袋から出しました

じゃん。
ほうとうの作り方を忠実に沿ったわけじゃない。ほうとうの麺を使ってうどんが作れたらイイと思ったダケ。
テキトーにめんつゆ・水・酒・みりん・砂糖などを入れた鍋に、カットしたカボチャをぶっ込んで柔らかくなるまで煮て、ぶなじめじ入れて、最後に麺を入れました。

なお、一袋で内容量400gのほうとうの麺を二人前として一度に使いました。本来2人分のほうとうの麺の量じゃないッポイけど、通常のうどんは1人前180gあり、スーパーにあった他のほうとうは2人分で200gちょいしかなかった。で、本来のほうとうのようにいろんな野菜をたくさん入れるつもりはないので、麺の量は多いほうが良いと思ったのです。実際、それでちょうどよい量でした。

少なくとも10分は煮たと思うけどネ。まだコシが残る麺です。

そうそう。スープを甘くした理由は、毎回ご当地でほうとうを食べるたび、食べる前には甘いイメージがあるのに、食べてみると全く甘くないからです。
ほうとうというとカボチャが入ってるから、甘いイメージを頭ん中で描いちゃうンですかネ(^^;
で、結果、今回作ったほうどう麺を使ったうどんはしっかり甘かったです。ちょっと甘くしすぎたかナ~てぐらい(^^;



こういううどん系(?!)の麺も、いろんなバリエーションのものが近所のスーパーで手に入れやすかったらオモシロイかもナ。てか、助かる。

もう一品。納豆入りオムレツを作ったの。
フライパンで調理中。スライスチーズ・スライスジャガイモも入ってマス。



食べた年月:2020年6月

スポンサーリンク

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

以下、人気の投稿