2020年7月6日月曜日

清里駅周辺の様子【2020年6月】かつての賑わいの名残は未だ静か

こないだ久々に八ヶ岳の清里へ行った際、
JR小梅線「清里」駅周辺もクルマで通りました。その際目にした風景。
以下は全て2020年6月下旬時点での現地の様子です。

清里駅そばの踏切。清里観光で萌木の村と清泉寮へ行く際は、かなりの確率で通るハズ。

私は清里訪問が今回で3回目。
清里はかつてものすごい人気の観光地で、まるで都内の街みたいに大勢の人々が駅前を歩いていた・・・そんな昔の映像をネットで見たことがあります。ファンシーショップやソフトクリームが人気。数々のタレントショップも出店していたとか。
そして時代の移り変わりを経て、ブームの頃と比べると落ち着いた雰囲気になっているようです。
清里駅前で見受けられる建物のいくつかは、かつてブームが高まっていた頃の名残のようです。

見えてきました。
かつて営業していたショッピングモール「ワンハッピープラザ」の一画と思われます。
きのこなど、かわいらしいデザインがあしらわれた施設です。
私の清里への初訪問は2015年だったと思うのですが、既に当時からこのような状況・・・というか、私が訪れるよりずっと前に閉まっていたと思われます。

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引き続き、駅前へ進みます。

超絶かわいい外観の建物です。「ミルクポット」という喫茶店だったらしいです。
 多分、長らく営業されてない建物です。

しかし、駅前には営業しているお土産店も何軒かあるハズです。
今回は覗かなかったのですが、前回訪問時はオープンしていたので。

遠目に清里駅
清里に初めて来たときは、電車を使いました。2回目以降はクルマです。
けど、小梅線、なかなか楽しいですョ。確か緑の中を駆け抜ける感じの車窓を見れた気がする・・・ホントは電車に乗って来たい。

清里駅から萌木の村方面へ続く道


萌木の村で楽しい時間を過ごしてから、
再び清里駅前を通りました。
 正面にお城ちっくな建物があります。
こちらも既に営業されていません。

駅前には寂しい感じの風景がちょっと残ってますが、
清里は、萌木の村や清泉寮、八ヶ岳倶楽部、まきば公園など、魅力的な観光スポットはたくさんあり、そういった場所はお客さんで賑わっています。
ペンションなどの宿泊施設もたくさんあります。
ブームが過熱しすぎてないタイミングだからこそ、ゆったり過ごしやすいナ・・・☆彡とも思ったりします。

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