確か組み立て式で、クルマをレンタルした覚えがナイから手で持って帰ったンでしょうネ。
組み立て方がイマイチだったせいか、今から二年ぐらい前にガタがきて。引き出しにくくなったり。
一番下の段は使えなくなって、最後の一年ぐらいはネジ留めしてあえて開けなくしていた。
最安値ぐらいのタンスだったからネ。使えなくなっても・・・まあ、こんなもんでしょう。という感じ。
そもそも容量が足りなかったナ。というか、タンスって奥行がないものが多いから(奥行があったらあったで設置場所に困るよネ)、結局服があふれてきがちで、どんなの選ぶべきか困るネ。
押し入れ又はクローゼット内に奥行きのあるカラーボックス、というのが我が家の現在の着地点。
長々と書きましたが、今回の本題はその壊れたタンスを棚に再活用した話です。
引き出しとレールを全部取り除きました。棚板は、自宅にあったベニヤ板と、引き出しのパーツ(細長い板)を活用。側面からネジ留め。引き出しのパーツは、物を載せる部分のベニヤ板を支えるために使いました。所謂、ベニヤ板=皿で、その皿を支えるのが引き出しのパーツ。
・・・て、ココまではツレがやってくれたのョ(;'∀')
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ここからが私がやったこと。
物を載せる部分の皿=ベニヤ板は素材そのまんまの状態なので、手で撫でたらささくれがささりそう、な感じの感触。アト、天板には傷がたくさんあったり、水分で表面のシートがふやけている箇所があったりする。
ざらざらな表面の棚板
傷がある天板
ということで、そんな箇所にはリメイクシートを貼っちゃえばかわいくなるんぢゃない?!と思って。
今や100均ショップでもいろんな柄のリメイクシートがあるョ。
コチラの商品はセリアで買いました。
サイズは1本約90×45㎝。自由にカットできるシールタイプ。
北欧花柄。レトロかわいくなるかナー?と思って(昔のナベやポットのイメージ)。
このように、裏にメモリがついてるので、使いやすいョ。
私が今回貼りたかったのは、天板と、3段目・2段目の棚板部分。継ぎ目なしで貼ったので、セリアのリメイクシート(1本約90×45㎝)を3本使用しました。
リメイクシートの貼り方のコツは、ネット上に載ってるページがいろいろありますので、そちらをご参考に。
で、私はこのように空気が入っちゃってる箇所ができました(写真↓。水色の線で囲った部分)。
貼り方がヘタクソなのでしょう。けど、そんなに目立たないので、気にしませんwそれに剥がれてきたら、そのときはそのときで、という姿勢なのです。
こんな感じで貼り終えました。
背板のむき出しな感じなまま。今のところ、別にいいやという感じですが、
気分転換にリメイクシートを貼る時が来るかもしれません。
タンスは処分するにしてもお金がかかりますし、
ちょうど棚がほしいと思っていたタイミングなので、
このようにリメイクして使えるなんて、ラッキーな気分です。
まだ引き出しのパーツが残ってるので、それもちょっとした飾り棚の材料に再利用できそうな気もする・・・??
リメイク年月:2020年7月
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