「旅する日本語展2019」が開催中でした。
【旅する日本語展2019】
会期:2019年4月1日~2020年3月31日(予定)
会場:羽田空港 第1ターミナル2階出発ロビー
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「旅する日本語」は、「旅」と「日本語」をテーマにしたアートプロジェクト。
耳慣れないけど美しい日本語をテーマに、放送作家・脚本家の小山薫堂氏が旅にまつわる小さな物語を書き、それに対してイラストレーターの小池アミイゴ氏がイラストを描いた作品がパネルとなって、ロビー壁面にずらりと展示されています。
2018年度も開催されていた企画展です。
→◆「羽田空港国内線第1旅客ターミナルをぶらり 企画展 神社 気になるお店 アート作品」(2019年2月21日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2019/02/blog-post_34.html
個人的に気になった作品はコチラです。
「六月柿」(ろくがつがき)
大阪のオムライスの店、私も行きたくなる!
「途立つ」(みちたつ)
確かに空港ってあったかいイメージあるナァ・・・
なお、「私の旅する日本語2018」という企画で、
「旅する日本語展」と連動した旅にまつわるエッセイを2018度にSNS上で募集、
受賞作品の上位3作品も紹介されています。
旅する日本語展が開催中のロビーで展示されている
アート作品「千住博 アートワークス『天空図屏風シリーズ』」。
設置場所は、旅する日本語展のパネルの向かい側。壁の高いところです。
「朝日影」
「真日暮れて」
「日は照らせど」
訪問年月:2019年6月
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