2019年7月2日火曜日

旭橋駅周辺 再開発エリア「カフーナ旭橋」 公的施設やバスターミナルなど集結 ペデストリアンデッキでつながってるョ

沖縄美ら海水族館行きのバスに乗るため、
ゆいレール「旭橋」駅(那覇市泉崎)前へ向かいました。
旭橋駅前には「新那覇バスターミナル」があるンです。このバスターミナルは2018年に開業したばかりで、たくさんのバスが発着している大きなターミナルです。
新那覇バスターミナルがある一帯、つまり旭橋駅東側は、「カフーナ旭橋」という多様な機能を備えたエリアに再開発されています。
旭橋駅




なお、旭橋駅~県庁前駅間は徒歩圏内の距離。
私の宿泊先は県庁前駅からスグの場所。
なので、ホテルから旭橋駅方面へ向かって歩いても余裕でした。

カフーナ旭橋の案内図

カフーナ旭橋のA街区は特徴的な建物。

那覇OPA・沖縄県立図書館・バスターミナル・観光案内所などで構成されています。

スポンサーリンク







沖縄県立図書館

沖縄観光情報センター

カフーナ旭橋と旭橋駅はペデストリアンデッキでつながっています。

旭橋駅改札口

ペデストリアンデッキから見えた風景。
国道58号線は広々としてます。

スポンサーリンク


B街区・C街区は国道330号の南側。
立派な建物は、沖縄県労働金庫や沖縄県南部合同庁舎。

B街区・C街区へも旭橋駅からペデストリアンデッキで行けます。
B街区

B街区からC街区へつながるペデストリアンデッキ。

B街区・C街区にも、このように、駅からぐるっとデッキでつながっています。

カフーナ旭橋の建物群のそばに「那覇駅跡」があります。

沖縄における軽便鉄道各路線の起点となった那覇駅跡。
那覇駅跡周辺は、1953年から区画整理がスタート、1959年には那覇バスターミナルとなった・・・・・・とのこと。
転車台(機関車を方向転換させるための施設)の遺構
平成27年の旭橋再開発工事に伴い発見されたとのこと。

カフーナ旭橋そばのビル。うさぎのイラストが気になった・・・!

訪問年月:2019年6月

※カフーナ旭橋のバスターミナルについてはコチラ。
「新那覇バスターミナルはいろんなバスが集まってるョ (那覇市泉崎)」(2019年7月2日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2019/07/blog-post_0.html

スポンサーリンク



0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

以下、人気の投稿