日。スタンプ設置・景品引換時間:10時~18時)の参加二日目の体験レポートです。
記事「東急線電車スタンプラリーに参加したョ① 各駅のスタンプ台のデザインに注目♪」(2018年7月29日付)、
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2018/07/blog-post_29.html
記事「東急線電車スタンプラリーに参加したョ② <1日目>6時間でコンプリート率3
分の2」(2018年7月29日付)のつづきです。
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2018/07/blog-post_5.html
スタンプラリー参加1日目は、
6時間ほどかけて、スタンプ計34か所のうち24個集められたこと(コンプリート率
3分の2ほど)ということなどを書きました。
二日目。
残りのスタンプは10個。
そのなかには、東急の電車・バスに関する展示や電車のシミュレーターなどがある「電車とバスの博物館」のスタンプが含まれますが、
一日目と比べると時間に余裕があるかナ、という気持ちで臨みました。
二日目はこれだけめぐりました(25→34の順でまわりました)。
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2日目も、12時頃、東急田園都市線「青葉台」駅を出発し、
田園都市線の青葉台駅よりも「下り」方面にあるスタンプを集めていくことにしました。
25.長津田駅(田園都市線)
「ながつたステーションギャラリー」
長津田第二小学校の子どもたちの絵(テーマ「みらいのでんしゃ」)が展示れていました。26.すずかけ台駅(田園都市線)
すずかけ台駅の住所は町田市。
27.中央林間駅(田園都市線)
2015年12月にオープンした駅直結の商業施設「エトモ中央林間」。
まだ新しいキレイさがありますよネ。
次は、いよいよ「電車とバスの博物館」です。
田園都市線宮崎台駅直結の施設です。
ダイヤ的に、中央林間で急行を来るのを待ち、、鷺沼で各駅停車に乗り換える場合と、
ずっと各駅停車で宮崎台まで行く場合との到着時間が変わらなかったので、
各駅停車で向かうことにしました。
・・・この時間がすごくヨカッタ☆
空いている車内。静かです。
新しめの車両で、クーラーもよく効いている。
そして、すずかけ台に停車したとき、
扉が開くと、
外の木々の緑の風景があらわれ、
それと同時に
蝉の鳴き声が一斉に車内に入ってきたのです。
なつだ~~~!!!
・・・という感じでした。
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28.電車とバスの博物館
田園都市線「宮崎台」駅構内にある標識。
この、のるるん。自分のコトかわいいって、わかってる気がする。
また、宮崎台駅ホームにある売店toksにも、のるるんグッズが置いてありました。
着せ替え可ののるるんぬいぐるみもありました。
東急線でちょくちょく見る広告。
てるまるのパスモ欲しいナ~
宮崎台駅舎内のローソン。
宮崎台駅はのるるんが豊富です。
博物館の入り口は改札口正面にあるので、わかりやすいです。
博物館は、建物が二棟(A棟・B棟)あります。
もう一棟は、道路を挟んだところにあります。
B棟は、小さな子ども向けの内容が多かった印象です。今回のスタンプラリーがスタンプが置いてあったのはA棟です。
電車とバスの博物館のスタンプは、「ボーナススタンプ」。
コチラのスタンプ1個だけで、
「東急線オリジナルキラカード」が貰えます☆o。..:* ☆.。
【追記:2019年1月14日】
コチラは、大鳥神社でボーナススタンプを押していた場合、
電車とバスの博物館でもらえる「東急バスオリジナルキラカード」です☆
博物館A棟は、
電車・バス関係の資料やシミュレーターの展示、東急や電車のグッズを扱うショップがあります。
シミュレーターは何か所もあり、子どもたちが夢中になっていました。
私は、電車やバス事業に関わる人々の仕事に関する展示や、昔の駅関連の展示の方に興味津々でしたが(^_^;)
事前にネットでざっと調べた際は、子ども向けの施設ッポイな、という印象だったので、スタンプラリーに時間を残しておかないといけないこともあり、30分ぐらいで切り上げようかナと思っていたのですが、
結局、1時間ほど居ました(^_^;) 時間があったらもっと居たかったです。
電車とバスの博物館については、また別の記事で書きます。
→◆記事「東急の「電車とバスの博物館」へ行ってきたョ (川崎市宮前区)」(2018年7月30日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2018/07/blog-post_85.html
次は大井町線のスタンプ設置駅へ行くことに。
田園都市線・大井町線「溝の口」駅で急行の大井町行きに乗れたので、
まず、終点の大井町駅へ向かうことにしました。
29.大井町駅(大井町線)
何かの倉庫?
再び大井町線に乗ります。
30.中延駅(大井町線)
そして、旗の台駅へ行き、池上線に乗り換え、五反田駅方面へ向かいました。
31.荏原中延駅(池上線)
32.五反田駅(池上線)
こちらの出口は山手線のビューが良好な場所です。
五反田駅は池上線の終点です。
再び池上線に乗って、蒲田駅を目指しました。
そして、蒲田で多摩川線に乗り換えました。
33.武蔵新田駅(多摩川線)
駅ホームにありました。
コチラのスタンプ台のデザインは、
武蔵新田駅からスグの場所にある「新田神社」は、破魔矢発祥の地ということにちなんているのでしょうネ。
武蔵新田駅に着いた時点で、16時半ごろ。
残りのスタンプは蒲田駅にある1個です。
まだ時間に余裕があったので、
武蔵新田駅前の商店街などを歩いてみました(所要時間50分)。
縁日のお知らせ。
【真夏の宵の縁日 むさしにった】
開催日時:2018年8月5日(日)15時~20時40分
場所:新田神社と周辺路上
武蔵新田駅周辺さんぽについてはまた別の記事で。
→◆記事「東急多摩川線「武蔵新田」駅周辺(東京都大田区)「武蔵新田商店会」など 新旧のお店が軒を連ねる活気あるエリア」(2018年8月21日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2018/08/blog-post_21.html
武蔵新田駅周辺まちあるきを楽しんだ後、再び池上線に乗り。
とうとう、スタンプラリーのフィナーレを迎えました。
34.蒲田駅(池上線)
駅構内のtoksでのるるんグッズが販売されています。
また別の場所にあったtoks。コチラの看板はあまり見ないデザインです。かわいい。
観覧車の立体的な装飾。
「かまたえん」をイメージされているんでしょうネ。
・・・これで、
「のるるんモード」・「はかせモード」・ボーナススタンプ全て揃いました☆
そして、改札横の駅員さんが居る部屋(ガラス張りの)へ行って、
頂いたのは、
「4グループ」(蒲田駅・田園調布駅)の電車カード。
そして、のるるんモードのスタンプを全部集めると貰える「記念台紙」、
さらに、
「のるるんモード」と「はかせモード」のスタンプ全て集めるともらえる
スタンプラリー限定オリジナルグッズ(先着5000名限定)(*´▽`*)!
※コチラの限定グッズはお楽しみ企画だと思われるので、
念のため、2018年7月30日時点では実物の写真掲載は控えておきます。
記念台紙は、今回のスタンプラリーでもらえる電車カードを飾れます。
裏側。
三つ折りになっています。
全部開きました。
見えにくいですが、黄緑の○で囲まれた部分に切り込みが入っていて、
そこに電車カードを差し込めるようです。
【追記:2019年1月14日】
「のるるんモード」と「はかせモード」のスタンプ全て集めるともらえる
スタンプラリー限定オリジナルグッズ(先着5000名限定)はコチラです☆o。..:* ☆.。
両面が3Dになっているクリアファイルです。
田園都市線の新型車両や東横線の車両などが立体的に見える♪
3Dにしているためか、けっこう厚みのある材質です。
蒲田駅周辺をぶらぶらしていたので、コチラの写真撮影はスタンプ押してからだいぶ後になりました。
スタンプラリー2日目で、
最後のスタンプを押したのは17時半ごろ。
武蔵新田駅周辺で50分ぐらい歩いた分を除くと、
2日目のスタンプをそろえるのに要した時間は4時間半ぐらいです。
1日目に全スタンプの3分の2ほど集めていたこともあり、
2日目は比較的ゆったりまわることができました。
今回のスタンプラリーで、2日間にわたり、スタンプ設置場所をめぐった順番です(①→34)。
◆感想のまとめ◆
私の場合は、たとえ朝イチでスタートしても(スタンプ設置・景品交換時間が10時~18時なので、10時スタートであっても)、
一日で全部のスタンプを集めるのは難しいナ、と思いました。
一日目と二日目のスタンプを集めるのにかかった時間を合算すると、10時間半です。
費用面ですが・・・
東急線・東急バスの全線が一日乗り降り自由の「東急線・東急バス一日乗り放題きっぷ」(※2018年8月31日までの期間限定販売):おとな1000円・こども500円
東急線全線が一日乗り降り自由の「東急ワンデーオープンチケット」:おとな660円・こども330円。
たとえば、
大人が1日目を「東急線・東急バス一日乗り放題きっぷ」を購入(ボーナススタンプの「大鳥神社」に行くときにバスを使用するため)、
2日目はバスを使用しないので、「東急ワンデーオープンチケット」にすれば、
交通費は2日間で計1660円です。
電車とバスの博物館の入場料は、高校生以上200円・3歳~中学生100円
飲み物代・食事代・おみやげ代を除いた必要な費用は2日間で計1860円です。
同じ条件で、子どもだと、計1030円です。
あまり出費がかさまないお楽しみイベントだナ~と思います。
ただし、全スタンプが欲しくて、かつ2日間で全て集めたいのであれば、
寄り道できる時間はあまりないでしょう。
スタンプを集めることを最優先にしつつ、
時間に余裕ができたら、寄り道する、という感じになります。そして、各日とも、遅くとも12時スタートにした方がいいでしょう。
スタンプラリーでは、駅のエスカレーターに乗ったり、ホームを移動したりと、
立ったり、歩く機会も多いですが、
クーラーがきいている電車の中に居る時間も多いです。
なので、暑い時期でも、ずっと屋外に居るようなイベントよりは過ごしやすいかもしれませんが、
参加される方は、
水分補給を心掛けて、体調に気を付けてくださいネ。
また、東急線は混んでいるイメージがありますが、
私が参加した7月下旬時点では、
通勤ラッシュ時間帯を避ければ、車内は比較的空いている印象を受けました。
私にとってスタンプラリーに参加した2日間は、
これまでの人生で一番駅で乗り降りした回数の多い2日間になりました。確実に(^_^;)
会った駅員さんの人数も、最も多かった2日間でしょう。
駅員さんたちには、困ったとき、親切にして頂けました☆o。..:* ☆.。
訪問年月:2018年7月
※2018年夏、参加した鉄道会社のスタンプラリーに関する記事です。
◆「東急線電車スタンプラリーに参加したョ① 各駅のスタンプ台のデザインに注目♪」(2018年7月29日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2018/07/blog-post_29.html
◆「相鉄のスタンプラリーに参加したョ【2018年夏】① 「そうにゃん」や様々な車両・駅舎を見れて楽しい☆」(2018年8月7日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2018/08/2018_7.html
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