2018年7月30日月曜日

東急の「電車とバスの博物館」へ行ってきたョ (川崎市宮前区)

東急の電車やバスに関する展示や電車のシミュレーターなどがある
「電車とバスの博物館」(川崎市宮前区)へ行ってきました。

「親子でめぐろう! 東急線電車スタンプラリー2018年」(会期:2018年7月21日~9月2
日)のボーナススタンプ設置場所でもあります。
ずっと気になっていた施設であり、
スタンプラリーを機に訪問することができました。

博物館は、東急田園都市線「宮崎台」駅からスグの立地です。

駅構内にも看板があります。
東急線マスコットキャラクター「のるるん」。かわいい(*´▽`*)

宮崎台駅の改札の正面に入口があります。

【電車とバスの博物館】
所在地 神奈川県川崎市宮前区宮崎2-10-12
開館時間 10時~16時半(入館は16時まで)
休館日 木曜日(木曜日が祝日の場合は翌日)
入館料 高校生以上200円・3歳以上100円


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白い通路を歩いて建物入口へ向かいます。
壁には、子どもたちが描いた電車やバスなどの絵。

のるるんもいます。

建物入口前の踏切。
田園都市線の高架が近くにあり、
そこに電車が通るのと合わせて、カンカンカンカン♪と動き出します。

建物に入ってスグのところの壁面。
東急線沿線の写真と組み合わせのデザイン。
スキなまちを探して楽しみました(*´▽`*)

ちなみに、私は今夏の東急線スタンプラリーの参加中だったため、
限られた時間内で展示物を見てまわっていました。
→◆記事「東急線電車スタンプラリーに参加したョ③  <2日目>4時間半で残りのスタンプ、コンプ☆」(2018年7月30日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2018/07/blog-post_69.html#more

電車とバスの博物館の目玉の一つは、電車の運転シミュレーターでしょう。
計4か所ぐらいあるのかナ? 子どもたちに大人気でした。
活用するのが実際の映像・音声や、CGの映像、ジオラマなどといったふうに、
それぞれ違いがあるみたいです。一部は有料です。

昔の電車・バスの展示も賑っていましたネ。中に入ることができるんです。

ですが私はむしろ、
昔の駅の再現展示とか、
電車やバスの仕事を紹介する展示パネルに興味津々になりました。

昔の高津駅を再現

通勤定期代、渋谷まで1か月840円というこですよネ。
・・・ん? あまりなじみがない駅名が幾つか載ってます。
中耕地や芳沢、砧本村。
ネットで検索したら、
かつて砂利輸送線として存在した砧線の停留所だったということがわかりました。

昔の蒲田駅。
こんな感じだったンですネ・・・☆

電車やバスに関わる仕事を紹介するパネル展示がありまして。
普段電車に乗っていて、
司令員さんに会うことってないような??

運輸指令所の様子。

「司令員」とっておきの話。
「台風が近づいたり、災害のときはどうするの?」とか
「駅の非常停止ボタンを押すとどうなるの?」といった質問、気になりますネ。
答えは、博物館でパネルをめくってみてくださいネ☆

技術系職種の仕事も知れます。


コチラは、「車掌の仕事」のパネルより。
駅係員で経験を積んだ後、車掌になる試験を受けるんですネ。
そして、先輩について仕事を覚えるんですネ・・・なるほどです。

コチラは「駅係員の仕事」のパネルより。
ネクタイをとったり、はずしたりする機会が多いこと、私は知りませんでした。

「東急ヒストリーパノラマシアター」では、
東急が走る街をモチーフにした大きなジオラマがあって、
模型列車が走ります。
ココでも気になる駅(街)を見つけたりして楽しめます。
旧駅舎がかわいい。
東横線・多摩川線「田園調布」駅ですネ。


東急や電車のグッズショップもあります。
かわいいナ~
でも私ネクタイしないので、
ネクタイピン以外での用途があれば☆

オリジナルプリントシールがあります。

オリジナルメダルもあります(200円)。

東急電車のピンズ(200円)。

休憩スペースのイスも電車仕様ですかネ。

以上は、A棟についてです。

博物館はA棟・B棟にわかれています。
B棟は道路を挟んで向こう側にあります。

キッズシミュレーターやプラレールパークがあったり、子どもが楽しめる内容のものが多いようです。

私も子どもの頃、こういう博物館に来る機会があったら、電車に関わる仕事に就きたい!と思ったのかナ~。多くの人があこがれる仕事ですよネ。
けど、私はすんごくのんびりした性格なので、やっぱり厳しいでしょうネ(^_^;)

宮崎台駅上りホームにあるtoks
のるるんグッズなども置いてあるので、博物館を出た後もまだ買うチャンスがありますネ。

訪問年月:2018年7月

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