前橋出身の詩人・萩原朔太郎さんをはじめとする郷土の詩人の詩碑なども設置されており、「詩の道」となっています。
広瀬川は水量が多いようで、
両岸の木々のきれいな緑の下、水が勢いよく流れている様子を見て、
夏の暑い中、少し涼しさを感じることができました。
（と言っても、やはり暑いので、外を歩く際は水分補給するなどして、気を付けてくださいネ）
市内の広瀬川沿いは「広瀬川河畔緑地」として、
柳橋から比刀根橋間の300ｍの遊歩道を皮切りに整備されてきて、
上電中央前橋駅前の久留万橋までの約1.2㎞の整備を完了しているとのことです。
私は前橋文学館前～厩橋（うまやばし。国道17号）ぐらいのエリアを歩きました。
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前橋文学館前にある萩原朔太郎像。
所在地 群馬県前橋市千代田町三丁目12-10
（バス停「城東町二丁目」・「立川町通り東」から徒歩２分）
→◆記事「前橋中心部・広瀬川沿いにある「前橋文学館」と「萩原朔太郎記念館」」（2018年7月23日付）
前橋文学館前の橋は「朔太郎橋」。
「萩原朔太郎賞制定記念」と「こころ」（萩原朔太郎さん作）の石碑。
オシャレですネ。
奥に写っている蝶々のベンチ、かわいい。
段になっていて、
水が上から下へ、勢いよく流れています。
「交水堰」（こうすいぜき）というところです。
水車と大きなハニワ！
モダン＆レトロな感じのデザイン。
【比刀根橋】（ひとねばし）
比刀根橋の欄干窓から川を覗きました。
この橋の北側に「弁天通商店街」のアーケードがあります。
→◆記事「前橋市中心部の商店街① 「弁天通商店街」」（2018年7月22日付）
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2018/07/blog-post_27.html
厩橋の手前にあります。
「広瀬川」（萩原朔太郎さん作）の石碑。
広瀬川美術館。
展覧会情報などは美術館のHPで。
厩橋（うまやばし）（国道17号）は地下道でくぐれます。
これまでアップした川面を撮った写真とは別の日（翌日）に撮影したものですが、
場所は、厩橋より西だっと思いますが、水量、多いですよネ。地面に近い。
すごく暑い日だったので、川に惹かれました。
訪問年月：2018年7月
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