2018年7月21日土曜日

前橋公園内の「臨江閣」はリラックススポット (前橋市)

緑豊かな前橋公園の中にある近代和風の木造建築「臨江閣」
明治17年に迎賓館として建てられた本館、同年に京都の宮大工によって完成された茶室、
明治43年に貴賓館として建てられた別館で構成されています。

場所は、レトロかわいい遊園地「るなぱあく」のスグそばであり、
入館無料です。

【臨江閣】
所在地 群馬県前橋市大手町三丁目15番
(バス停「遊園地坂下」から徒歩5分)


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別館は、資料展示はあまりないですが、
すっきりとした、余裕ある広さの和の空間が私は好きです。
臨江閣では別館で一番長い時間を過ごしました。
1階にカフェもありますし。足休めに絶好のスポットです。
→◆記事「かふぇ あんきな (前橋市) 緑茶セット」(2018年7月18日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2018/07/blog-post_88.html

窓の外には日本庭園、板張りの床、畳・・・落ち着けます。
なんと180畳の大広間もあります。
空調もよく効いていて、
酷暑の中、涼むこともできました。

別館2階の大広間。
 清々しいぐらい広いンです☆
 障子が美しい☆o。..:* ☆.。
天井の照明。

資料展示は主に本館です。
別館とは渡り廊下でつながっています。

スタンプがありました。

別館にて、本館・別館・茶室のスタンプを押せます。


 2018年5月18日、臨江閣は国指定重要文化財に指定される見通しになったとのこと。


入り口は二か所。
美しい門だったので、思わずぱしゃりです。


夜間のライトアップを実施中です。

【臨江閣ライトアップ】
期間:2017年8月11日~2018年12月末日(予定)
点灯時間:5月~9月、18時半~23時 10月~12時、17時半~23時 
※ライドアップを実施しない日程あり。詳細は前橋市HPで。

訪問年月:2018年7月

※臨江閣すぐそばにある遊園地。
◆「レトロかわいい遊園地「るなぱあく」を観てきたョ (前橋市)」(2018年7月21日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2018/07/blog-post_74.html

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