以下は、2019年11月下旬時点での現地の様子です。
とっても良い天気。太陽の光を浴びて鮮明な風景。来てヨカッタ~
そして、既に紅葉を迎えているようです。
この時点では、谷戸沿いの道においては、真っ赤な葉は少数派、黄色く変わった葉っぱが緑の中に混ざっているという感じでした。
今回、寺家ふるさとの森の中には入りませんでしたが・・・そういえば紅葉スポットがありましたよネ(^_^;) そこへ行ったら、また違った感じの景色が観れたかもしれません。
田んぼのほとんどは収穫を終えた後で、そこに生えている稲は「ひこばえ」というものでしょうか。
コチラは「四季の家」エントランスから見た景色。家屋が集まっている辺りがお食事処「青山亭」などがある一画です。
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ではいつものルート、寺家ふるさと村の西側の谷戸沿いをぐるりと歩きました。
この道の突き当たりが「むじな池」という場所。太陽で黄緑に透けた葉が美しかったです。
その道には進まず(進んだ先は寺家ふるさと森の中)、引き続き谷戸沿いを歩いて行きました。
こないだ歩いた黒川地区(川崎市)の森林とは、趣きが異なるような。
黒川の方は、シュッとしてる森林という感じで、
寺家ふるさと村の方は里山感があるという印象。
あぜ道にアザミがたくさん咲いている場所がありました。
コチラは古代米ッポイですよネ。ほとんどの田んぼは稲刈り済みでしたが、コチラはまだ観ることができました。
田んぼが輝いている。
蔓性植物かナ。ハート型。
「大池」まで来たョ。水面がミラーになってます。濁った緑の水って、見た目はそんなにキライじゃないです。
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で、森の中には入らず、谷戸沿いの道を引き返します。
落葉してしまった木もあるネ。
寺家ふるさと村の緑や紅葉を楽しむ場所として、寺家ふるさと村の総合案内所「四季の家」も見逃せないですネ。お庭などで育っている木々が美しいです。
見事な紅葉を迎えているモミジ。おっきな木。駐車場にあります。
◆寺家ふるさと村へのアクセス◆
寺家ふるさと村へは青葉台駅からバスで行けます。
「青30」(鴨志田団地行き)又は「青31」(寺家循環)に乗ります。
寺家ふるさと村の入口あたりにある「四季の家」へは、「青30」の終点から徒歩1分。「青30」は本数が多いので、便利だと思います。
【寺家ふるさと村 四季の家】
所在地 神奈川県横浜市青葉区寺家町414
訪問年月:2019年11月
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