念願のJR相模線のたび♪
ずっと乗りたいと思ってたンだ~\( 'ω')/
2023年2月下旬のこと。風景に少しずつ春っぽさが見え始めた時期でした。
相模線に乗るために、まずは小田急で向かいました。
厚木駅といえば、
厚木という駅名にもかかわらず海老名市にあることで有名。
たぶん初めて下車すると思うンだけど、YouTubeなどでこの駅名標を何度も見てるから、既視感(^^;
小田急と相模線の厚木駅は同じ駅舎。
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上り線ホームには、電車を待ってらっしゃる方々が結構いらっしゃいます。
じゃー相模線のりかえに向かうョ♪
ホームから階段で下りてって・・・
浜銀のATM
さらに階段を降りたところに、相模線の改札がありマス。
写真向かって右が相模線、左が駅を出る改札。
・・・で、まだ相模線ホームには入らず。駅周辺を撮りたい☆彡
なので、いったん駅から出ます。
厚木駅の出口は1カ所。
前面道路(県道46号線)は交通量多いョ。
相模線に乗るのは今回初だけど、この道路はクルマで通ったこと何回もあるナ~
マンションがあったり
ちょこっとですが、お店もある。
相模線を跨ぐデッキがあります。上りマス。
歩いてきた道
では相模線東側へ降りてみます。前方に見えているのは小田急線。
相模線と小田急線はこのあたりで交差してる。
相模線に沿う道より。ホームが見えるョ
道沿いには、「東急ドエル海老名プラーザ」がある。
ちょいとテナントが入ってるっぽい箇所もあって、気になったけど⌚
あまり人通りがない通りしたが、一時的にぐわっと、若い子たちがデッキを渡っていく
タイミングがあった。この通りは「おあしす通り」というらしい。
高架南側。電車が通っていきました
駅チカの踏切(厚木第二踏切)東側
踏切西側。県道46号線。その上を跨ぐ小田急線ホーム
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・・・という感じで、
もう一度、厚木駅に入りマス。
向かい側にある使われていないホーム。けど、このように、遠くから眺めることができマス・・・
こういうふうに残されているのって、なんかミステリアスで、面白い。
ホーム屋根越しに小田急
旧ホームは2007年3月までは使われていたそうで、
今のホームができてからは小田急との乗り換えが便利になったそうですョ。
そうですよねーコチラ側だと踏切渡らずに済みますもの。
先ほど横断した踏切が見えてる
写っているのはさきほど渡ったデッキです。
ホームの海老名側の端っこ
で、厚木駅では相模線と小田急との乗り換えがクセもの(?!)らしい。
私はいったん駅を出てから、再び駅に入場したので、特に混乱しなかったけど・・・
現地ではすごく丁寧に説明がある・・・けど、読んでるとなんか頭の中こんがらがってくるンですけどw
まず、JRの厚木駅に到着した人が小田急磁気券を持っているパターンが想像しにくい・・・・(磁気券を事前に買っているパターンもあるのかなあ)。
ああ、コチラはまだわかりやすい・・・かも。
相模線がやってきました。
海老名方面へ去っていきました。
JR相模線は神奈川県中央部を通っている路線で、茅ヶ崎駅~橋本駅を結び、18駅ありマス。単線。
そして有名な話、相模線はもともとは”相模鉄道”だった・・・!
昔の相模鉄道㈱は、現在のJR相模線が営業区間だったのです。
一方、現在の相鉄線にあたるところを営業していたのは神中(じんちゅう)鉄道㈱。
1933年12月に、神中鉄道線の平沼橋~横浜間が開通し、現在の相鉄線の元になる厚木~横浜間が全線開通。
1943年4月、相模鉄道が神中鉄道を吸収合併し、相鉄は2線を併せ61.8kmの路線を保有することに。
しかし、1944年6月、太平洋戦争中、相模鉄道路線(茅ヶ崎~橋本間・寒川~四之宮間)を国に強制買収され、貨物線を含む旧神中鉄道路線(26.5km)のみが残されました。相模鉄道の名前と旧神中鉄道の路線を受け継いだのが現在の相鉄。・・・・・・といったことが相鉄HPに載ってるョ~
・・・ということで、
一緒にたびしてましたฅ^•ω•^ฅ♪
旧ホームを眺める
そして、先ほどのような車両(茅ヶ崎方面行き)がやってきたので、乗りました。
車内もキレイ
ハマの電チャンもいた
相模線は駅に停車し、電車のすれ違いをするタイミングがありマス。
~~~【相鉄線のたび②】へつづく~~~
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