2023年5月19日金曜日

【ランタンのオイル漏れ】コットについた油シミがアレを使ったらとれたョ【アウトドア】

アウトドアなどで使える折り畳み式のベッド。「コット」と呼ぶンだそうですネ。
欲しいナ~と思っていたのをゲットできて、わーい\( 'ω')/という感じで初めてこないだのキャンプで使ったンですけど。
コットというのはこういうの↑ (画像はネット上のフリー素材より)

なんと!使用1回目でシミが( ̄□ ̄|||)!!!!!

何のシミかというと、ランタン用のオイルです。
サイト撤収の際、ランタンをコットの上に置いてたら、ランタンに残っていたオイルがじわじわ・・・・・・と漏れちゃってたンですよネ。
気づいたときは、ビーチボール大ぐらいのまあるいシミが、シート中央に出現してました・・・・・・

使っていたオイルはコチラ↓。よく販売されてるものだと思われマス。
勿論オイルが悪いわけじゃないです。

てか、オイルランタンってそもそもオイル漏れしやすいアイテム・・・だそうですネ???て、アトでネットで調べて知ったのですが・・・
構造的に漏れやすいようなので、オイル漏れしてるからって不良品とは限らないみたいです。
うー そんな手ごわいアイテムだとは思ってなかった(;´Д`)
で、そのランタン(買ったばかり)ですが、引き続き使うかどうか(使いたいけど)・・・使うにしても、気を付けなきゃならない点とかコツとかありそう・・・というかそもそも万が一の不良品だったらどうしよー???という段階なので、ランタン問題については、とりあえず保留。

ともかく、まずはコットのオイルのシミをとらねば(;´Д`)!だったので、
キャンプから帰ってきた翌日、ソッコー、やりました。

・・・なんとなく、油染みってやっかいなイメージがあったので、
とれるかどうか不安でした。
う~~~ 今後もどんどん使っていきたいコットなのにー 使い心地めちゃよかったのにー シミついたままだとテンション下がるし・・・見た目だけじゃなく、独特のニオイもするのよねえ・・・

ということで、すごく消したかったシミですが、
シミとりを試みてみた結果がコチラ↓。
そうなんです。とれました(*´▽`*)ヨカッター

このあたりについてたハズ。跡形もない。

何を使って消したかというと、
それはあの有名な、
万能(?)酵素系漂白剤「オキシクリーン」
(*´▽`*)ナーンダソレイカ
2022年4月にコストコで買ったもの。日々の洗濯で使ってるけど、まだ全然残ってるョ。

※なお、たまたま我が家のコット&オイルではうまくいっただけで、
コットの素材やオイルの種類などによっては、シミが消えなかったり、万が一色落ちの可能性もあるかもしれません。
なので、オキシクリーンを使いたい場合は、隅っこや裏側など、目立たない部分で、一度試してからお使いになられたほうが良いと思いマス。

※オキシクリーンはコストコで販売されているものと日本版では違いがあるそうです。我が家が使ったのはコストコで購入したもの。

で、どうやってオキシクリーンを使ってコットのオイルシミを消したかというと・・・
普段の洗濯でのシミ消しと大して違いはないです(;'∀')
備忘録としてメモ・・・

① オキシクリーンを適量入れたお湯を用意する(・・・ですが、ホント溶かす量は適当。まあ、強力な漂白剤なので、少量で良いみたいですネ。そしてお湯は、お風呂の給湯器の設定で出る温度のお湯。この給湯器は高めの温度設定にするけど故障くさいのでw、ちゃんと設定した温度が出てるのかわからないから、何℃のお湯が良いとは言えないンですよネ。熱すぎると危ないしよくないと思われるので、50℃前後ぐらいの設定で良いのでは(;'∀') なので、モチロン、オキシクリーンは溶けきりませんw なので「オキシクリーンを入れたお湯」なのです)

コットを屋外で広げる。

③そのオキシクリーンを入れたお湯を、シミ部分にぶっかける。

④さらに、念のため、粉状態のオキシクリーンを追加で塗るように広げる(全然、敵キトー。うっすら広げる感じ)。
※オキシクリーンを入れたお湯をシミ部分にかけるだけでも、
もしくは、
シミ部分を濡らし、粉のオキシクリーンを塗るだけでもよかったのかもしれません。

適当な時間放置。

ホースの水でオキシクリーンを念入りに流す(丁寧に流さないと、白く残りマス)。

乾かす。

→シミが消えたことを確認!・・・という流れでした~

なお、我が家のコットはすごく乾きやすい素材らしく(コットというアイテムはそもそもそういう素材を使っているものなのかも?)、
水などで濡れてもあっという間に乾いちゃいました。

ということで、次回以降のキャンプでもコットを快適な感じで使えそうです。

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