ギャラリー、オフィス、カフェなどが入居していて、
いつも何かしらの展覧会が開催されているというイメージがあります。
展示会で紹介されている作品は、絵画、映像、立体的な造形物など様々で、
多くは入場無料という印象があります。
現在どのような展覧会が開催中かは、「3331 Arts Chiyoda」HPでチェックできますョ。
展覧会以外に、ワークショップや講演会などといったイベントの会場になっているようです。
場所は、近くの駅から徒歩で向かう場合、JR「御徒町」駅と「秋葉原」駅のちょうど中間ぐらい
・・・というと、どういう立地が想像しやすいかナ??
建物前は、ちょっとした公園になってるし、
(旧)校舎の中って、大人になると、入る機会はそんなに多くないと思いますので、
なんだか都会のオアシス的な感じもします。
近くへ行ったときなど、フラリと立ち寄ってみたくなるかも?
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3331アーツ千代田には、ナント飲食店もあります。
いろんな具材を挟んだコッペパンやスペシャルティコーヒーなどを提供する
「COPAINS de 3331」(コパン ドゥ 3331)と、
フレンチレストラン「CHAMP DIVIN 3331」(シャン ディヴァン 3331)。
それぞれ営業時間や定休日が異なるので、
「3331 Arts Chiyoda」HP等でご確認ください。
私が行ったタイミングで開催中だったのは
『「ポコラート全国公募 vol.8 受賞者展」 ―アトリエの一隅から』【会期:2019年1月8日(火)~2月3日(日)】(入場無料。会場:3331ギャラリー(1階))。
「ポコラート」とは、「障害のある人・ない人・アーティスト」が、核心の部分で相互に影響し合う場」という理念を示す名称とのこと。
「ポコラート全国公募」では、毎年1000点超の応募があるそうです。
気になる作品が詰まっていましたが・・・・・・
中でも気になっちゃうのは
「ごまみそ」(江波戸郭子)
ワンちゃんですよネ? ごまみそとは、もしかしてワンちゃんの名前???と思ったり(どうなんでしょう???)
下から見ると、今にもとびかかってきそうな勢いがあります。
入口前の壁一面に展示してあった「夢のあきらめ旅行」(田辺朋宣)。
このような小さなドローイングがたくさん貼ってあります。
一枚一枚がおもしろくて・・・・・・うん、わかる(?!)、という感じで、見入っちゃいます。
展示エリアはコンパクトでしたが、私はこれぐらいの規模がスキかも。
規模が大きいのもウレシイですが、頭の中がパンクしちゃうから。
会場そばのエレベーター。
階段ひとつとってもデザイン性がある感じ。
前述の展示会は主催が千代田区/3331 Arts Chiyodaですが、
3331アーツ千代田に入居しているギャラリーの展示会も開催されてましたョ。
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3331アーツ千代田の受付のそばには
日本各地の展示会などのイベントのチラシが入ったラックがあります。
実にいろんなイベントのチラシが入っていて・・・あの場所にこういうギャラリーがあったンだ☆とか、発見がありました。
今はネットでいろいろ調べられますけど、欲しい情報を探すはそんなに容易でなかったりするし。アートイベント情報まとめサイトが幾つかあり、私も時々チェックします。が、もしかしたら私がチェックしているサイトには載ってないけど自分が興味があるイベントが近々開催されるかもしれない。
なので、こういう、実体的(?)にアートイベントがまとめられている場所があるとウレシイですネ。
コレダケ気になるイベントや情報があった☆
エントランスからスグ入ったところには広々としたコミュニティスペース。
テーブル付きの席が何か所かあります。
ガラス張りで、練成公園が見える場所。
明るくて開放的です。
学校を彷彿とさせるインテリア。
子どもが遊べる場所も。
外のウッドデッキには
何だろう?
園内のシンボルマーク的木のそばに、
「松浦武四郎居住跡」の看板がありました。
松浦武四郎は幕末の探検家で「北海道」の名付け親。
【3331 Arts Chiyoda】
所在地 東京都千代田区外神田6-11-14
(東京メトロ銀座線「末広町」駅4番出口から徒歩1分。
その他複数の駅から徒歩圏内)
訪問年月:2019年1月
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