寺家ふるさと村には横浜市の「市民の森」である「寺家ふるさとの森」があり、
そこには梅林もあります。
※以下は、2019年2月27日(水)時点での情報です。
「寺家ふるさと村」おなじみの風景。
バス停「四季の家」からスグのところ。
梅林は写真(↑)の森になっている方へ向かいます。
実は、寺家ふるさとの森などは施設改良工事が実施中というタイミング。
柵・木道について、老朽化したものを撤去し、新設したり、
ロープ柵を設置するとのこと。
工事期間は、2019年1月17日~3月上旬。
工事の作業範囲は通行止め。
ということで、梅林へ向かえるルートも限られてました。
途中でこういう看板も見かけました。
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ということで、「むじな池」近くの入口は工事中。
あまり近づかなかったので詳細はワカリマセンが、
少なくとも私が現地へ行った時点では、この入口から梅林方面へのびるルートは使えないッポイでした。
ちなみに、寺家ふるさとの森の中へ入らずとも、谷戸から(田んぼ沿いから)でも梅を観れますョ。十分キレーだよネ。
けど、私は梅林まで行きたかったので、
谷戸をぐるっとまわって、「大池」そばの入口から森へ入って、梅林へ向かいました。
大池そばの入口
寺家ふるさとの森案内図
↑ 大池そばの入口にピンクの矢印をつけてます。
大池沿いを歩いた後、結構圧巻な傾斜の階段を上ります。
丘を登ったところに分かれ道。
写真(↑)向かって右側は工事中で「関係者以外立入禁止」、左側の道が梅林です(道標もあるネ)。
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下の方に梅林が見えてきました。
階段をくだったところに広がります。
既に見ごろを迎えていると思います。
フルーティなかおりがしました☆o。..:* ☆.。
なお、
寺家ふるさとの森は、住宅地のすぐそばにあり、フラリと行っちゃうような場所にはありますが、
道は案外ラフです。公園の中の道とはちょっと違います。
たとえば、整備されていると言えども、けっこう木の葉が積もってたりします。
こんな感じです。雨が降った後などは特に注意しないとネ。
なので、最低限でも動きやすい服装(肌の露出も控えめに)かつ安定して歩きやすい靴(サンダルやヒール付きのオシャレ靴などは×)にした方が良いと思います。
「寺家ふるさと村 四季の家」でもパネルでもおすすめファッションが紹介されていました。
◆寺家ふるさとの森へのアクセス◆
寺家ふるさとの森は、寺家ふるさと村の中にあります。
寺家ふるさと村へは青葉台駅からバスで行けます。
「青30」(鴨志田団地行き)又は「青31」(寺家循環)に乗ります。
寺家ふるさと村の入口あたりにある「四季の家」へは、「青30」の終点から徒歩1分。「青30」は本数が多いので、便利だと思います。
寺家ふるさとの森は、四季の家の西側にある一帯の森です。
【寺家ふるさと村 四季の家】
所在地 神奈川県横浜市青葉区寺家町414訪問年月:2019年2月
※この日の寺家ふるさと村さんぽに関する記事です。
◆「寺家ふるさと村さんぽ 既にサクラサク? 【2019年2月末】」(2019年2月28日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2019/02/2019.html#more
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