2019年2月26日火曜日

雪国(秋田・犬っこまつり&アメッコ市)ではこのような服装で臨みました【2019年2月】

2019年2月9日・10日開催の犬っこまつり(秋田県湯沢市)と大館アメッコ市(秋田県大館市)へ行ってきましたが、
これまで雪国未体験だったので、
現地の寒さが体感的にはどの程度なのか検討がつかず、
行く前までビビッでました(~_~;)

ウェブ上の情報を参考に服を揃えたりして、対策しました。
結果、雪国の旅を乗り越えることができました。

雪国・・・と言っても、場所によって、又は同じ場所でも気象条件によって、さらに言えば、体調によっても、必要な対策は異なると思われます。
なので、以下はあくまで、私が2019年の犬っこまつり・アメッコ市を乗り越えれた服装等に関する話になります。
へにゃへにゃ文字のメモレベルのものだととらえてくださいネ(-_-;)

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◆雪国(犬っこまつり・アメッコ市)での服装・概要◆

雪国(犬っこまつり・アメッコ市)での服装の概要はこんな感じです。

ジャケット:関東で普段から着てる。目が詰まった生地で、ちょいと厚め。裏地付き
ウルトラライトダウンジャケット:↑のジャケットの下に着ました
タートルネックセーター
ベレー帽
手袋:私はカメラで写真撮影するので、親指と人差し指の先端が開閉できるカメラマングローブ
・セーターの下は長袖のTシャツ(ヒートテックではない)
・ボトムスはジーンズ
裏起毛のレギンス
ロングブーツ
マフラ


◆大活躍した冬のアイテム◆

中でも、今回の旅に向けて買ってヨカッタナ~と思ったのはコチラ!
ユニクロのウルトラライトダウンジャケット
そろそろ冬物を売り切らねばならない時期に買ったので、お安くなって4990円でした。

最近のダウンってボリュームが抑えられてますネ。
そして、コチラのユニクロの商品は、本当に薄くって(カーディガンぐらいの厚み??)、軽くて、
重ね着を想定されてるンです。
Vネックみたいにしても着れるという。

オシャレだけど真冬に着るには寒そうなコートでも、コレを中に着ていれば、
すんごく寒い日もそのオシャレコートを着れるかもしれない、ていう、
冬のファッションの幅を広げてくれそうなアイテム。

私が愛用しているジャケットは、ダウンとかではない割には、結構あたたかい。南関東なら冬通して着れるぐらい。
秋田では、そのジャケットの中に、コチラのウルトラライドダウンを着ました。・・・そりゃ現地では寒さは感じますが、乗り越えられましたョ!!

サイズは、身体ぴったりならMでしたが、
グレーのMがもうなかった・・・ということと、
Mだと、腕を上げ下げしたらお腹部分がめくれるのにイラッとしたので、Lに。
この上に着る予定のジャケットがそもそもメンズサイズのLだったので、
Lにしてもかさばることはありませんでした。

そうそう。
ウルトラライトダウンは、小さく収納して運べるので、
旅行にはすごく便利☆
正しいたたみ方はワカリマセンが、とにかく、付属のきんちゃくに入れるぐらいに畳みます。

畳んだ状態はホント小さい。私のこぶし2個分よりちょっと小さいぐらい。

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たとえば東京→秋田、というように、気候が結構変わる地域へ旅行する場合、
旅先(秋田)での適した服装が、必ずしも東京での服装とは合うとは限りません。
旅先だけで必要な服が、しかも通常ならかさばる上着的な服が、コンパクトに収納できるのはめっちゃ助かります。

耐久撥水加工もされてるンですネ。


◆目が詰まった布のベレー帽(「すてきにハンドメイド」)◆

雪国は寒いので、頭の防寒も大事!
で、私は、ニット帽ではなくて、いつも使っているベレー帽にしました。
いや、ニット帽でもヨカッタんだけど、サイズの問題がwww
いつも使っているベレー帽は、ニットではナイですが、結構あったかいンですョ。
材質は綿だったかナ??
 かなり使い倒しているベレー帽です。

表側の生地の目がつまっていて(糸と糸の隙間がほとんど見えないということ)、かつ厚めの生地なので、
あたたかいのかナ。
モチロン、裏地付きですョ。
南関東の冬だと、この帽子かぶってるとムレてくるぐらいです。

実は、この帽子は手作り。
NHKのEテレで「すてきにハンドメイド」っていう手芸番組がありますよネ。
それで、誰にでも似合うベレー帽の作り方が取り上げられてたことがあったンです。
この号に、載ってます。
「NHKテキスト すてきにハンドメイド 2018年2月号」(NHK出版)

洋裁やっている方ならスグ作れるほどカンタンです。
必要な生地の量も少ないので、
余ってる生地(水通し済み)があれば、そしてグログランリボン(※必要量は帽子のサイズによって異なります)があれば、
ホント、2、3時間ぐらいで完成するのではないでしょうか。

ベレー帽は、カメラを使った写真撮影に最適です。
つば付きの帽子だと、ファインダーを覗く際、つばがカメラにあたりやすいからです。
かぶる季節に合わせて、生地を変えて作るのも◎です。
(たとえば、夏なら麻の生地を使い、裏地ナシにしたり)。


◆服以外に購入したアイテム◆

そうそう。服以外に持って行ったアイテムとして
ホッカイロと頭痛薬。

でも、写真のホッカイロは使わなかったです。
現地の百均で買った、足に貼れるホッカイロは一度使いました。
足元が冷えるので、おススメかも。

頭痛薬も服用しませんでしたが、
私は偏頭痛もちで、
寒くなると血流が悪くなり、肩や首が凝って、やがて頭痛が発生する・・・ということが往々にしてあります。
旅行先は、普段住んでいる場所より寒い地域とうこともあったので、念のため、買っていきました。

購入年月:2019年2月

※犬っこまつりなどで一眼レフで写真撮影するにあたって揃えた装備に関する記事はコチラです。
「雪国へ向かうにあたって揃えたカメラ装備 秋田・犬っこまつり&アメッコ市編【2019年2月】」(2019年2月20日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2019/02/20192.html

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