大館アメッコ市で駅弁「花善」と小学生がコラボした弁当♪ おかず＆包み紙など隅々までこだわり☆

2019年２月９日（土）・１０日（日）に秋田県大館市で開催された「大館アメッコ市」では、
JR大館駅の駅弁で有名な「花善」と大館市の桂城小学校の児童たちがコラボレーションしたアメッコ市限定の弁当が販売されてました。

「平成最後の感動の味 桂城鶏めし弁当 2019」というのが商品名なのかナ。
いいですネ！
各日１０００個限定で販売されていて、
１個６２０円（税込）。

ブース前で配られていた整理券を持って、
購入の列に並びました。
人気のようでしたョ。

コチラの弁当は、おかずや包み紙を小学生らが考えたとのこと。
包み紙は、全４種類あったようです。

私＆ツレの二人分。それぞれ包み紙のデザインが異なります♪

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私が選んだ方は、コチラの包み紙。

鶏（比内地鶏かナ？）の後ろに、犬（やはり秋田犬かナ）。かっこいいレイアウト。

そして、なんと、
包み紙は内側もデザインごと異なるようなのです。
私が選んだ分は、こんな感じだったョ。

メニュー、文字がおっきくて、伝わりやすい！参照しながら食べたョ。

四隅には地域の祭りの紹介。実に考えられたデザインだナァ

食べました。

鶏めしだよネ。

かすかに甘みを感じるご飯です。

鶏肉は優しい甘さ。脂も感じます。

大きく写っているのが「鶏の照り焼き とんぶり添え」。

鶏の照り焼きは結構ボリュームあり、お腹を満たしてくれます。
日本では大館でしか生産・出荷していないとされる「とんぶり」も食べれるなんて、ウレシイですよネ。ほとんど味はしませんでしたが、スパイス的な存在なのかナ？　

写真向かって右側の四角いのが「梨のようかん」。

確かに「食後のおやつにぴったり」でした！
梨のさっぱり感が良いです。あずきが苦手でも、梨効果で食べやすいと思います。

コチラが「秋田フキの辛味噌和え」。

確かに「食べやすくて、おいしい」！
辛さは、かすかに辛いかナ？という程度なので、気にならない。
日常に取り入れたい一品です。

食べていて楽しい弁当でした♪
このクオリティで税込６２０円はめちゃくちゃお求めやすいと思います(≧▽≦)!!

会場では、小学生らも店頭に立ち、元気な声を出して商品を渡したりしてました。
お弁当を考えて、販売にも携わって・・・・・・というキャリア教育の一環なのでしょう。私が小学生の頃はこういう経験をする機会が全くなかったから、イイナ～♪と思ってしまうのですが(^_^)　教室で座って勉強するよりずっと楽しそうだしｗ、子どもの頃仕事に関わる経験ができる機会ってすごく貴重だと思うのです。

購入年月：2019年2月

※アメッコ市の記事はコチラです。
◆「大館アメッコ市へ行ってきたョ☆ 会場飾る枝アメかわいい♪ たくさんの秋田犬に会えました(*´▽｀*)」（2019年2月17日付）
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2019/02/blog-post_17.html

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