小田原にある「鈴廣かまぼこの里」は、
蒲鉾を主とする食品メーカー「鈴廣」の土産物店をはじめ、かまぼこ体験教室などが開かれる博物館、レストラン、カフェなどが集まる一大観光スポットです。
所在地 神奈川県小田原市風祭245
(箱根登山電車「風祭」駅南口からスグ)
今回は到着時間が遅かったので、駆け足ですが、ざっくりと見てきました。
国道1号線沿いにあるおっきな、長い建物は、
「すずなり市場」というおっきな土産物店☆彡
バラエティに富んだ蒲鉾・練り物商品を核に、
小田原っぽい雑貨類、スイーツメニューがあるカフェ、
和スイーツの茶屋、あげかま屋、キッズ向げ土産物が並んだ一画などがありマス。
スポンサーリンク
私はネ、実は蒲鉾は従来そんなに・・・なンですが、そんな私でも見ていて楽しかったです。
私は蒲鉾というと、ピンクと白の半月状の、というものぐらいしか頭に浮かび上がってこないンですが、
すずなり市場にはオシャレな蒲鉾商品がいろいろ販売されてるンですよネ。
パーティーで出てくるピンチョス?とかカナッペ?みたいな蒲鉾とか。
まさに芸術作品!な細かい造形の高級かまぼことか。
キャラクターデザインの蒲鉾とか。
蒲鉾って商品の幅が広いンだナ~ということが伝わってきます。
お土産雑貨のかまぼこキーホルダーはカワイイ(*´▽`*) 他じゃなかなか買えなかったりする?? そして鈴廣かまぼこには「グッちゃん」というキャラクターが実はいて、ぬいぐるみが販売されています。かわいらしい魚(シログチ)のビジュアルです。
そしてこれはとてもウレシカッタのは・・・なんと箱根登山電車の駅&車両を見れたこと☆彡
すずなり市場の北側スグの場所に、なんと「風祭」駅があるンです\( 'ω')/
ホームも見える。
風祭駅南口から振り返る。この近さ!
電車がやってきたョ~(*´▽`*)
鈴なり市場エントランス前に設置されている「水舟」。
鈴廣が使っている「箱根百年水」を体験してもらうための設備のようです。
鈴なり市場の建屋に続いて、「鈴廣蒲鉾 本店」があります。
このあたりは国道1号を挟んで、実にいろんなお店が集まっているのです。
「鈴廣かまぼこ博物館」
ギリギリ滑り込みセーフぐらいの時間だったので、
ささっと見たダケですが・・・
1Fはガラス越しに蒲鉾工場が見れたり。
2Fのかまぼこ板絵美術館は、ユニークでオモシロカッタ☆彡
そうなの。かまぼこ板って絶対何かに使えるわ!て思ってたンだよネ~
3Fではかまぼこについて楽しく学べる仕掛け付きの展示があります。
ぜったい何か買って帰るゾ☆と思っていた私が買って帰ったのは・・・
なんとかまぼことはカンケーないですが?!(;'∀')
ちょうど欲しいと思ってた、食品サンプルのクリームソーダを作るキットが販売されてたンですw
1Fのミュージアムショップです。
博物館は作ることも体験できる場所なので、コチラの商品も置いてあったのかナ。
国道1号の南側は飲食店があります。
存在感ある建物群の一画は「お食事処 千世倭樓」(ちょうわろう)。
古民家を移築した四つのお食事処があるとのこと。
地元食材を使った料理が楽しめるンだって。
三角屋根は「えれんなごっそ」という地産地消バイキングレストラン。
その手前には「CAFÉ107」。箱根登山電車モチーフのケーキや、箱根ビールなどが楽しめるとのこと。
カフェに展示されているのは、「箱根登山鉄道 モハ1形107号」。2019年7月に引退した車両を譲り受けられたンだって。
スポンサーリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。