小田原漁港にある「漁港の駅 TOTOCO小田原」は、
地場産物の販売や飲食を楽しめる施設。
鮮魚・活魚・水産加工品をはじめ、農作物、加工食品、土産物などを販売する売り場は広く、品物は充実しています☆
そして地場の海産物を使った食事を提供する海鮮食堂、イタリアン、海鮮丼専門店なども入っており、相模湾を一望できるテラス席もありマスよ。
所在地 神奈川県小田原市早川1番地の28
(JR東海道本線「早川」駅から徒歩10分)
2019年11月にオープンした施設なンですネ。確かに、まだ全然新しい雰囲気でした。
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「おさしみ天国・小田原海鮮ゴーゴー!!」という店名なンですネ(*´▽`*)
入っている飲食店の一つです。
食べ放題と、あなたにおまかせ丼というテイクアウトメニューがあるみたい。
おまかせ丼というのは、よく北の漁港で見られる、ご飯の上に好きな刺身をのっけてく、というシステムのようです☆
「かます棒」食べたいワ~~と思ってたンだけど、
私が選んだのは別のもの。胃袋がもっとおっきかったらかます棒も食べてただろけど。
かます棒を販売してるのは1F土産物売り場の一画。
パパッと買って食べれるものがラインアップ。
私はコチラで「サバかつカレー丼」(税込850円)を買いました。
注文後、待ち時間5~6分程で提供されました。クルマの中で食べました。
ホントにサバです!
サバカツってカレーに合うンですね☆
少なくとも食べてる最中は、くさみ感じなくて、白身魚みたい。ウマー(≧▽≦)!!注文後、イチからサバカツを作って、というわけではないッポイですが、カツの加工もいい感じにされてるものなのかもしれませんね。
カレーのルーはスパイシー。「利尻昆布・鰹節の和風だし仕立て」というのはルーのことですよネ?? 美味しいッ(≧▽≦)!!
どの店に入って食べるか迷いましたが、コレにして正解☆
食べ終わった瞬間は、まだ入るかもーでしたが、胃が落ち着くと、ちょうどよいボリュームだと感じました。
漁港の駅からの景色。
高架の道は西湘バイパス。石橋料金所が見えてる。
小田原漁港方面
漁港の駅周辺をちょびっと歩きました。
「小田原特定漁港漁場整備事業 人工リーフを作っています
令和3年8月31日まで」
とのこと。
人工リーフって、アレかナァ?
クルマで目指す際、漁港の駅の看板は目立ちます。
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さいごに。
漁港の駅で買ったおみやげ・・・というかほとんどこの日の夕食用で。
1F売り場には、土産物以外に惣菜も置いてるので、晩ご飯に最適☆彡
「ジンタ南蛮漬け」(本体320円)
ジンタって?・・・とネットでざっと検索したところ、マアジの稚魚のことみたい。
小骨あるけど、気を付けてかみ砕けばO.K.。酸味があり、ウマ(≧▽≦)!ゆず効いてる?
「かますご飯のおにぎり」2個入り(本体220円)→3割引き
「いさきご飯おにぎり」2個入り(本体220円)→3割引き
いずれも、要するに魚の身をほぐしたものが入ってるンでしょうが、そこまで魚魚してなかったので、魚が苦手な方でもすんなり食べれそうなおにぎりでした☆彡
ツレ念願の、「マグロのカマ」
「小田原さつま コーン」9枚入り
あまくて美味い(*´▽`*) なにもつけなくてもO.K.
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