2019年1月5日土曜日

大山阿夫利神社へ行ってきました② 大山阿夫利神社下社を参拝 「ルーメソ」のれん 大山こま

2019年に入り、
丹沢大山国定公園にある大山(おおやま)、別名「あふりやま(阿夫利山)」にある
「大山阿夫利神社」(神奈川県伊勢原市)を参拝しました。

※記事「大山阿夫利神社へ行ってきました① 正月、小田急のお得なきっぷで、ケーブルカーに乗って向かったョ」(2019年1月5日付)のつづきです。 
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2019/01/blog-post_5.html#more

大山ケーブルで「阿夫利神社」駅へ向かいました。

大山阿夫利神社の下社は、
阿夫利神社駅からスグです。

大山阿夫利神社の上社は、さらにその先。
上社へ向かったり、登山をする場合は、ちゃんとした登山装備が必要なようです。
なので、それはまたの機会に! 大山の自然を見てみたいので、いつか挑戦できれば☆
 
今回私は、大山阿夫利神社の下社を参拝させて頂きました。

阿夫利神社駅から細い道を通ってたどり着くのは、
売店がある広場。


おお! かの有名な「ルーメソ」☆
のれんには、著名人のサインがいくつも。
<メニュー>
「ルーメソ」は醤油ラーメン。

並びには、都会にありそうな外観のコーヒーショップ。

→◆記事「大山阿夫利神社のカフェ「kurumi」でコーヒー。冬の木々を見ながら一息」(2019年1月5日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2019/01/kurumi.html#more

スポンサーリンク





拝殿は、この階段を上った先です。
そして、階段のそばにある「見晴台ハイキングコース 入口」


「おおやまめぐりルート案内」


階段を上りきったところからの風景。
良い眺め(*´▽`*)

拝殿前には大きな茅の輪があります。
茅の輪をくぐったあと、
列に並び、参拝する順番を待ちました。

境内では、七草粥のふるまい(有料)もありました。

阿夫利神社は、古代からこのあたりに住む人たちの心のよりどころで、
国御岳(国の護りの山)・神の山としてあがめられてきました。
山頂では、縄文時代(紀元前約1000年頃)の土器片がたくさん出土。
引目祭(ひきめさい)・簡粥祭(つつがゆさい)・雨乞い・納め太刀・節分祭・山開きなど、古い信仰と伝統にまもられた神事や、
神楽舞・神事能・狂言などが、昔のままに伝承されている。・・・とのことです。


「獅子山」
富士山の岩を用いて復興された五頭からなる大山獅子とのこと。
まわりに十二支も配置されています。
猪!


大きな酒樽。
「川越」や「武蔵國川越郡入間町」との表記があります。今の埼玉県ですよネ。


「入山祓所」
大山に登山する前、自らお祓いをします。

「登拝門」
本社へ登拝するための正門。

大山阿夫利神社境内で一時間程度滞在したあと、
再びケーブルカーで麓へ戻ります。

スポンサーリンク






帰りは、こま参道で、お土産を買いました。

大山のお土産「大山こま」はいろんなお店で販売されていますが、
私が購入したのはコチラです。

【金子屋】
ず~っとまわり続けている「長寿からくりこま」。

家に連れて帰ったコマはこちら。




帰りは直行便ではないバスで
小田急「伊勢原」駅まで戻りました。
乗車時間は30分弱。

伊勢原駅舎内の広場にあった写真撮影用パネル。

紅葉や新緑のときの大山も美しいようですネ。
また行きたいです。

駅そば「箱根そば」の看板にもコマが描かれてます。

訪問年月:2019年1月


スポンサーリンク

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

以下、人気の投稿