京急線「京急鶴見」駅近くから、
旧東海道をちょこっと歩きました。
京急鶴見駅東口から伸びる道。
グーグルマップによると、ココも旧東海道らしいです。
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この建物があるところは新築マンションが建設予定らしいです。
東京都心に遠すぎない場所で、駅チカだと、
やっぱ不動産の新陳代謝が進みやすいのかナ。
ケバブやさん
タイ料理屋さん
工事中のヨコを通りました
そして第一京浜(国道15号)を横断し、
引き続き旧東海道を進みマス。
旧東海道。味のある建物が今もちょこっとある感じ?
コチラの釣りえさ屋さん・・・めっちゃ雰囲気ある外観の建物なンです☆ いかにも歴史ありそうナ。
なぜこの都市中心部っぽい場所に釣りえさ屋さん?て感じもしますが、
鶴見区は釣りスポットみたいです。おっきな鶴見川があるし。それに川にはたくさんの船が停泊してるンです。
おとなりさん?の川崎区も釣りスポットのようだし。
正面に見えているのはJR鶴見線です。
鶴見線はJRの中では比較的マイナー路線のようです。
あの高架のそばに「国道」駅がありマス。
→◆「JR鶴見線「国道」駅(横浜市鶴見区)」(2021年12月17日付)
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フォトスポットな国道駅を見学した後、
再び旧東海道あるき・・・
このあたりは「生麦魚河岸通り」ともいうとのこと。
魚屋さんが複数軒ある通りです。
今の時代って魚屋さんそのものがめずらしくなってきてるでしょ。こりゃ魚好きにはうれしいスポットでは。
一般客でも買い物できるようです。ネット情報によると、午前中の早めの時間帯に行った方がよいそうです。お店が閉まっちゃうので。
私がココを歩いたのは土曜日午前11時台。確かに既に閉まっているお店がチラホラあった気がする。
精肉店がある交差点で、西へ曲がりました。
「生麦南仲通り」に入りました
ぽつぽつ、お店がある感じだけど、周辺は住宅街ですネ。
この道をまっすぐ進めば、再び第一京浜。
みかん大福(^q^)
次の目的地へ向かうため、第一京浜までは行かず。
住宅街の中の道へ。
こういう下町っぽい住宅街って、大阪思い出すネ
郵政宿舎がありました。
そして住宅街の中をぐんぐん進んでいくと・・・
「生麦事件発生現場」の説明板があります。
「生麦事件」(1862年)は、二本史の教科書に登場しますね。
乗馬中のイギリス人4名が薩摩藩・島津久光の行列を妨害したとして、
薩摩藩士たちに殺害された事件です。薩英戦争に繋がった事件とされています。
なお、生麦事件碑は、もう少し先・・・首都高の高架下ぐらいにあるようです。
引き続き歩きます。鶴見川の方に向かっています。
「東部本宮会館」・・・このあたりの町内会の拠点かナ?
「生麦青空市」のお知らせ
この地域ならではの品揃えッポイですよネ。
ちょくちょく開催されてきたようなので、気になる方はネットなどでチェックしてみてください。
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