ツレが「いい加減せんべい布団やん」と、そのとき使っていた敷布団を指して言って。
腰痛緩和のためにも良い敷布団が欲しいと、ネット検索したり、実店舗めぐりしたり。
けど気づいたのです。
そもそもベッドの使い方を間違ってたらしいってコトに・・・!
これまでベッドの上に厚み20㎝はあるであろうコイルマットレスをのっけて、その上にフツーの敷布団を置いてたンですが・・・
コイルマットレスがあったら、敷布団って要らないみたいなンですネ。
コチラはお値段以上♪のニトリのHPより(↓)
コチラのニトリHPによると、
ベッド→除湿シート→コイルマットレス→トッパー→ベッドパッド→シーツ→敷きパッド・・・という順で設置するとのことなのです。
他のウェブサイトでも、こんな感じの説明が載ってマス。
つまり、ベッドの上にマットレスがあったら、通常の敷布団は要らないみたいなのよー(;'∀') というか、独身時代含めたら、マットレスの上に敷布団という使い方、数十年もし続けてきたのですが・・・
でも、確かに、
しっかり支えてくれるマットレスの上に通常の敷布団を置いちゃったら、本来のマットレスパワーが発揮されてないですよネ。たとえば地盤が頑丈な台地であっても、その上に盛り土をしたら・・・というのと似てる感じかしら??(ちがう?)
でも、我が家ではそんなコイルマットレスのよさをあまり生かせれてなかったわけだ。
それにしても、長い年月、上に敷布団を置かれてたコイルマットレスなわけだけど・・・
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ということで、とりあえず、敷布団を取っ払ってみました。
そして、気休め程度ですがコイルマットレスを室内干ししました。
布団乾燥機を使ったり、斜めに立てかけたりして(重くて大きいので大変)。
そして、急きょ買ってきたアイテムのうちの一つがコチラ。
「洗えるベッドパッド ダブルサイズ 140cm×200cm」
お手頃価格衣料品店「パシオス」で買いました。
価格は・・・4000円ぐらいだった覚えが(;'∀')
中綿あり 洗濯OK 裏面4隅ゴム付
組成は、表地・裏地・中綿いずれもポリエステル100%
中国製
かたまりで持っていると、決して軽くはないぐらいの存在感
想像よりはふんわり感がある
裏側。四隅のゴムのうちの一つ
ベッド上のマットレスにベッドパッドを敷きました
このようにマットレスにゴムでひっかけてます
先ほどのニトリHPだと、マットレスの上にはトッパーというものを敷くらしいですが。
トッパーは寝心地アップ効果などがあるらしく。まあ、今回はとりあえずそれはおいといて。コイルマットレスそのものの寝心地も確認したかったので。
コイルマットレス→ベッドパッドという順に敷き、そのうえからボックスシーツを被せました。
(※なお、コイルマットレスの下にはすのこがあるので、除湿シートは敷いてません)
そうそう。ボックスシーツと寝る人間の距離感が敷布団時代と比べると近くなるので、洗濯頻度が上がるだろうと、ボックスシーツも1枚新調しました。
で、後日、敷きパッドをネットで購入。
つまり、コイルマットレス→ベッドパッド→ボックスシーツ→敷きパッド、という順で設置して、その上で寝てマス。
そのような風にして寝るようになって、2か月ぐらい経ったタイミングでの感想。
・・・敷布団ナシでの寝心地ってどうなの??て、最初は不安になりますよネ。コイルマットレスは支える力が強いので、硬いですし(十年以上使ってますが全然ヘタってません)。けど、速攻慣れました☆ 寝心地は、敷布団があったときと比べると改善したと思いマス。ツレも、以前ほど腰が痛いとは言わなくなってます。でも、敷布団を取っ払った状態にだいぶ慣れてしまった段階でもあるので、敷布団ナシになったときに感じた有難み効果が薄くなっている気がしますw これは姿勢とか生活習慣の問題を対処しないとどうにもならないことだとも思うの。
アト、布団干しがラクになりました。敷布団を干すかわりに、今は敷きパッドを干しています。敷きパッドはベッドパッドとすごく似ているビジュアルのものであり、薄いので、
敷布団と比べると断然軽い☆
洗濯機でも洗えるョ♪
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