2021年12月16日木曜日

【牧之原SA・上り線】奥浜名湖名物・田舎みそまん 静岡名物・安倍川もち【おみやげ】

東名高速道路・上り線「牧之原サービスエリア」(静岡県牧之原市)を再び訪れる機会があったンだけど・・・


また夜(;'∀')!
ココは、富士山ビュースポットがあるハズなンだけど、さすがにネ。
またの機会に。

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施設の案内図

で、前回は気づかなかったのですが、
上り線の牧之原SAには、
観光ドライブお立ち寄りスポット的な建物(SAの東側。↑の施設マップのところ)とは別に、
PAっぽい建物があるンですネ。
それはドッグランを挟んで西側。
コチラの建物ですョ。
なお、この前には大型車の駐車場が広がっております。
Wikipedia情報によると、かつてはトラックステーションがあったとのことで、その名残なのかしら??
めっちゃ暗いですけど・・・ミニ茶畑みたいな一画がありました。

今回は牧之原SAでお土産を買って帰りました。

安倍川もちとみそまん
こういうちっさいサイズって自分の土産用に良いよネ

安倍川もちはよく聞きますネ。
静岡名物です。
やまだいち「安倍川もち」(税込280円)


製造者のやまだいちHPによると、安倍川もちとは・・・
・静岡が東海道五十三次の府中宿と呼ばれた時代から、美味いものとして名物番付の上位に据えられていた
・安倍川もちと命名したのは徳川家康
・やまだいちは、戦後、安倍川もちを復活させた
・・・とのこと。

なお、現在の安倍川もちは、一口大の餅にきなこをまぶしたものとこし餡を絡めたものの二種類を一皿に盛ったものが一般的だそうです。

黄な粉の小袋付き。どちらにかけて食べるンだろ??
食べました。
確かに、黄粉をまぶしたもの、餡を絡めたもの、いずれもコシがあります。

餡を絡めたもの中には白いお餅が。
そのまんまでも餡が得意でない私にとってもイイ感の甘さではありましたが、黄な粉をつけてみました。それも悪くなかったです。

安倍川もちって、食べやすい!

一方、みそまん(みそまんじゅう)って奥浜名湖(浜松市北区の浜名湖畔地域)の名物なンですって。
作っている和菓子屋さん、複数あるみたいだョ。
春華堂「田舎みそまん」2個入り(税込240円)
「大豆と米、塩だけでつくり、天然醸造で三年熟成した田舎味噌がほのかに香る素朴な味。
職人がじっくりと炊き上げた、旨みゆたかなこし餡も自慢です。」・・・とのこと。

製造者の㈲春華堂は浜松市のお菓子メーカーで、商品はうなぎパイがめちゃ有名。



ぱっくり割ってみました。中身

食べました。
確かに味噌の味します。味噌とこういう甘い系のお菓子って意外な組み合わせですが、こし餡がしっかり存在感あるので、嫌な感じじゃないですョ。
皮のさりげない存在感もよいですネ。
1個で満たされました。

味噌が入っている、という点がユニークだし、良いお土産な気がします☆

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