新東名高速道路の高松トンネルと中津川橋の工事現場
松田町寄地区内の県道710号線沿いからのながめです。
このポイント(↓)あたりからの景色です。
写真は全て2021年12月上旬時点での現地の様子です。
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新東名(第二東海自動車道)は、海老名南JCTと豊田東JCT間を結ぶ総延長約254kmの高速道路。
東名の北側に、並行するような位置関係にあって、東名と比べるとより山の中を走っている感がありますよネ(^^;
伊勢原大山IC~秦野IC(約13km、2021年度開通予定)と秦野IC~新御殿場IC(約26km、2023年度開通予定)が完成すると、全線開通になる、とのこと。
前掲の写真の現場は、断層破砕帯の範囲が想定より広いことが判明し、設計に大幅な見直しが必要になったあたり。このことなどが影響し、秦野IC~新御殿場ICの開通時期は当初の時期より遅れることになったそうです。
・・・ところで、そもそも新東名ってクルマにほとんど乗らないとよくワカラナイよね。
東名のほうはクルマに乗らなくても昔からよく聞く単語だナ~て感じでしたが。
新東名の開通そのものが2012年4月とのことで、ホント、結構新しい高速道路なンだネ☆
私なんか、今から3年前にマイカー所有するようになった段階でようやく認識しましたもんw
で、今や何度も利用したことあります。SAも確かにまだ新しい!
それにしても同じような場所を通る高速道路が2本もあるなンてネ・・・東名・新東名が通ってる場所ってホント交通量が著しく多いのだと、イチ利用者としても実感する。
で、先ほどの工事現場は、
国道246号から寄入口交差点で県道710号線に入って進んでいくと、あります。
徒歩だと交差点から先ほどの工事現場ビューポイントまでは43分ぐらいです。
で、そのポイントの前に・・・
710をぐんぐん進んでいくと、
トラックが出入りする事業所を過ぎたぐらいのところに、民宿の看板があって
そこを過ぎると、遠くに新東名の工事現場がチラリ
そこより手前に、工事現場の拠点みたいな場所が。
「令和5年7月17日まで」の「新東名高速道路 中津川橋工事」の案内板があります。
道なりに進み、ほどなくして、
こういう工事現場の入口
中津川橋工事の案内板のほかにも、
コチラもありました。
「令和6年11月6日まで」の「新東名高速道路高松トンネル工事」の案内板。
そして、
高松トンネル工事のための「発破作業のお知らせ」の案内板。
そうそう。数週間前に寄へ来た時、遠くでドカンという音がするのを何度も聞いたのです。
落雷・・・?するような空模様じゃなかったし(遠くの方も)。もしかしたらトンネル工事の音だったのかも。
「松田事業PR館」というのは新東名工事の見学施設ッポイです。おそらく要予約
コチラは再び1枚目の写真の現場です。下り線と上り線の高松トンネル
中津川橋の橋脚かしら? まるで建設中のマンションみたいですね
※山北町側の工事現場も見ました。
→◆「【新東名の工事現場】山北町側の高松トンネル工事【2022年5月上旬】」(2022年5月12日付)
※直近に見てきた工事現場の様子はコチラ
→◆「 【新東名の工事現場】中津川橋と高松トンネル【2023年5月下旬】」(2023年5月29日付)
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