2021年12月14日火曜日

「福みつ」の餃子はクセになる味【浜松餃子】

浜松へ行った際は、「浜松餃子」を食べれるチャンス☆彡

浜松餃子とは静岡県浜松市の超有名なご当地グルメですが、
浜松餃子学会®のウェブサイトによると、
浜松餃子を一言で表す定義は「浜松市内で製造されている事」であり、かつ「3年以上浜松に在住して」という条件があるとのことです。
で、浜松餃子提供店は実にたくさんありますが、
よくある特徴としては、
具材にキャベツ・タマネギ・豚肉が使われてたり、
円盤焼きだったり、
茹でたもやしが添えられてたり、
オリジナルのラー油があったり・・・といったことがあるようです。

浜松餃子提供店で口コミ高評価のところってホントたくさんあるの。高評価店のなかから、ちょうど自分が居た場所から近くて、駐車場アリで、営業中だった「福みつ」に向かいました。
ネオン看板が味があってイイネ☆彡


【福みつ】
所在地 静岡県浜松市中区佐藤1-25-8
(遠鉄電車「八幡」駅から徒歩16分)
浜松中心部からさほど離れてないにもかかわらず、
駐車場の収容台数はそこそこあるのはありがたいですネ。

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到着は土曜日19時前。
福みつさんも大人気店であり、席が空くまでの待ち時間は25分ぐらいでした。
テイクアウトのお客さんもたくさんいらっしゃいましたネ(焼いたぎょうざをテイクアウトできるみたいです)。
名前のリストに書いて、店内で待てます。
中日新聞や中日スポーツなどブロック紙が置いてあるので、待っている最中に読みました。

<メニュー>
餃子10個で税込み640円ですよッ めちゃ懐に優しい価格設定ですよネヽ(゚Д゚)ノ!!
しかも、特段1個1個が小ぶりだとも思わなかったし・・・

だから15個注文しましたョ。
「餃子 15ケ」(税込960円)

一列目と二列目で焼き加減が異なる印象・・・
個人的な好みは色が濃くなるほどの焼き加減の餃子だけど
(結局、いずれも美味しかったですが)

まるでカリッと揚げられたような食感の餃子です。この焼き加減はかなり好み(*´▽`*)
熱いですが、猫舌の私でもちょっと気をつければヤケドするほどではありません。
生地の厚みは、ぎょうざの皮らしい厚さ。

パリッと箸で割りました。中身、キャベツいっぱい。

1個目。私はギョウザというと酢コショウなのですが・・・でもコショウはなかったので酢のみで・・・うん。別に酢じゃなくてもいいかナ。
2個目。黒い液体につけてみる。餃子のタレかな?・・・というより、しょうゆな味ですねw
・・・ここの餃子は薄味なのかナ??でも口コミ高評価だから、たくさんの薄味好みの人に支持されているということ?? (てか、私もそもそも薄味好みなんですけどね) それとも私の舌のコンディションがよくないのかナー(;'∀')??とか思ったりしてたところ・・・
ということで、しょうゆらしき液体に、赤い、とろっとしたもの(いかにも辛そうなもの)を投入。
ひとすくい入れただけなのですが、この赤!!

果たしてどうやら…

うめーーー(≧▽≦)!!!!!!!!!!

そっか、この赤いドロッとしたものが肝なんですね。たぶんラー油ですよネ。粉末唐辛子たっぷり入ってるのかナ??なので、つけすぎると辛いのだと思いマス(私は平気だけど)。
要するに、スナック的なぎょうざだ!!と思いました。

浜松ってなんとなく1個1個は小さめなイメージありましたが、少なくとも今回の福みつさんの焼餃子については、私はあまりそうは思わなかった。てか、想像よりは大きく、15個頼んだけど食べれるかなー??と思ったほど。結局、すんなりペロリしました。

前回浜松餃子を食べたのは2年ほど前ですが・・・そのときの餃子とはタイプが違う気がするナーって記憶かなり薄れてマスが(;'∀')
福みつの餃子は、今思い出しても、また食べたくなる、クセになる味。
しかも福みつじゃないと食べれない味、ていう個性を感じる。
石松ぎょうざもかなり美味しかったし。
私の中では浜松餃子はハズレなし☆彡なイメージになってますネ。

そしてツレの感想。
「ラー油とタレをつけると絶妙な味の濃さになる。皮がもちもちしておいしかった」とのことでした。

※私の初・浜松餃子はコチラでした☆
「浜松餃子がメチャウマで大満足! 石松ぎょうざ JR浜松駅店」(2020年1月6日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2020/01/jr.html

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