2020年4月7日火曜日

散歩の達人 2020年2月号 特集は所沢・飯能・狭山・入間 実は魅力的なお店が豊富な、オモシロイ地域 おうちの中で読んで散策気分♪

今更ですが、月刊誌「散歩の達人」2020年2月号の感想とか。
発売されてスグ買って読んだけどネ。
【散歩の達人 2020年2月号】(発行 交通新聞社・本体682円)

大特集が所沢・飯能・狭山・入間って。絶対面白そうだから(パンダいるし)。
それらは埼玉県南西部。ベッドタウンというだけではない。実は、魅力的な飲食店・小売店・見どころ・文化などがある地域です。それが2020年2月号では存分に紹介されてます。

2020年4月6日現在は不要不急の外出自粛という社会情勢ですが・・・読むだけでも楽しいですョ☆彡
私は家で読んで、頭の中で散策して、幸せな気分になってます(^^)

なお、散歩の達人のバックナンバーは、交通新聞社HPで注文できるほか、バックナンバー取り扱い書店もあります(品切れの場合もあります

所沢・飯能・狭山・入間は私、個人的にも縁があった地域ですが・・・
パンダさんの存在は知らなかった!

「ラッキーパンダ」というんだって。とあるギフトショップから生まれたキャラクター。
背後に写っている飛行機は、所沢航空記念公園の展示物だと思われます。その公園にはラッキーパンダが月数回出没するとか。

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所沢在住の経済アナリスト・森永卓郎氏のインタビューも載ってマス。とても面白い記事です(*´▽`*)!
森永さんが所沢にお住まいなのは聞いていたけど・・・なんと森永さんのコレクション品を展示したミュージアム(「B宝館」)があるンだって。館内のコレクションなどの写真も載ってて、何となく雰囲気が伝わってきます♪

入間・狭山と言えば、「ジョンソンタウン」だよネ。
かつて進駐軍の米軍の家族が住んでいた住居が、今やカフェや雑貨店として活用されてるんです。そういう場所って他にあまりないような気がする?! もっと多くの人に知ってもらいたい☆彡と個人的にも思います。
映画のロケ地に使われたこともあったりして、やはり雰囲気ありますョ。今回の散歩の達人でもジョンソンタウンのお店が紹介されてます。

茶畑が広がっているイメージもある入間市。狭山茶の多くは入間で生産されているようです。
散歩の達人では、狭山茶の紹介もあります。お茶販売店やお茶ゆかりの場所(製茶工場、茶業研究所、石碑など)が載ったイラストのマップ、オモシロイな♪
なんと、お茶の自転車移動販売の「狭山ちゃりんこ」なるものが☆彡 荷台には試飲の道具も入ってたり、アイスも販売してたりするンだって。

飯能というと、山や西川材のイメージがありますネ。他の3つの市よりもっと自然に近い感じでしょうか。2019年オープンのムーミンバレーパークがあるのも飯能です。
飯能のコーナーでは、おいしそうな料理を出すお店がいくつも紹介されてマス☆
元加治駅から徒歩圏内のジビエ・フレンチ「LOG CAMP」、気になる!「森のジビエプレート」。

所沢・飯能・狭山・入間にはおいしそうなうどん屋さんも多い!
「自家製うどん うどきち」の揚げ茄子うどん。よじれた田舎麺。ウマソー。場所は狭山ヶ丘駅から徒歩圏内。
「平九郎茶屋」という吾野駅から徒歩1時間10分wのところ・・・猪鍋(?月~3月ごろまでの限定商品)、うまそーー!!締めのうどんは食べなきゃという感じですネ(≧▽≦)
「本格手打ち かんたろう」の「白味噌煮込みうどん」はいかにも温かそうで、ネギや卵などが入ってて、食欲そそられるビジュアルです。東所沢駅から歩いて行けそう。
胃袋が3つぐらいあったら!という感じです。

※各お店の商品や営業状況などは、お店のHPなどで直接ご確認ください(特にジビエ物はもしかしたら季節商品かも?しれないので・・・)

以上の特集とはほかに、「近場の温泉郷案内 秩父・つくば・熱海」という企画も面白かったです。
所沢・飯能・狭山・入間に近い秩父もピックアップされてるので、感覚的に読み物として併せて楽しめますネ。
秩父の「薬草花悦の湯」秩父の山で育った薬草を鉱泉で煮出した湯が使われてるンだって☆彡めっちゃ気になる!
地域の土産物も載ってるョー

2020年2月号の裏表紙は、所沢のタワーマンションの広告でした。

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