場所は、東急池上線「洗足池」駅出てスグの場所です☆
写真(↑)の真ん中にうつっているのが、ボート乗り場。
2019年3月28日時点での洗足池公園における桜の開花状況は、どんどん咲いていってる♪という感じで(全体的に満開とまではいってません。まだつぼみが多い木もありました)、
今週末は花見の良いタイミングなのではないか??と、個人的には思いました。天気が良かったらイイのにネ・・・☆彡
私は洗足池公園に行くこと自体、今回初めてでした。
そして、改めて、池上線沿線はステキな場所だナァと思いました(*´▽`*)
スワンボート、サイクルボート、ローボート、
さらに30分か60分かによって、料金が異なります。
洗足池案内図
スポンサーリンク
中原街道に面した道は柳の木が印象的。
洗足池周辺と近くの「小池公園」周辺は整備されていて、大田区自然観察路「池のみち」とされているとのこと。大都市の中で動植物を観察できる貴重な場所ですネ。
洗足池公園のイイナ~と思ったところの一つが、
看板や札で園内の動植物の説明があること。
「シダレザクラ」
鳥「ツミ」、「クロマツ」、「ベニシジミ」が洗足池周辺で見られるようです。
「クロマツ」
ちょいと小上がりのところは、桜の木が何本もある庭園になっています。
2019年3月28日時点、まだつぼみがついた枝もありましたが、
この一画は既にかなりキレイに咲いている状況でした☆
再び、洗足池の様子。
スポンサーリンク
「池月橋」
池の北西ぐらいの位置に架かっています。
現在の橋は2代目で、2016年に開通したものとのこと。
池月橋西側の水辺の様子。
真っ直ぐ上に向かって伸びる木が印象的です。
池の傍にある鳥居。赤い色がキレイです。
「千束八幡神社」
神社のすぐそば。
「池月像」
「弁天島」とそこへ架かる橋。
再び、洗足池の動植物に関する看板。洗足池にやってくる水鳥たちの紹介。
季節によって見られる鳥は変わりますが、たとえばカイツブリ、キンクロハジロ、コサギなどが見られるとのこと。洗足池公園では、例年桜の時期には露店が並ぶとのこと。
私が行ったのは平日でしたが、それなりの数のお店が出店されていましたョ。
そして、園内は花見客でほどよく賑ってました☆
平日のわりには結構いたナ~という印象を受けたので、
休日だと、もっと賑うンでしょうネ。
で、
洗足池の北側に、このような一画を見たのですが・・・
入口に「洗足公園」と彫られたプレートが。
え、別の公園なの??? そうは言いつつ、「洗足池公園」の一部なの??? 私にはワカラナイ~(~_~;)!
「松山」となっている辺りがその場所なんですけど。
ホントかなりの高さある桜の木です。
ココまで成長するのにどれくらいかかったンだろ・・・というぐらい。圧巻☆
ココは、2019年3月28日時点で見頃を迎えていると言ってよいでしょうネ。
地面の低いところには、このようなかわいらしい花もたくさん咲いていました。
”洗足公園”という一角から出て、洗足池周辺へ戻ります。
公園内には水生植物園があります。
「西郷隆盛留魂誌碑」と、
そのすぐそばには、
「勝海舟夫妻墓所」もあります。
「桜広場」
ブランコなどの遊具があるところ。花見&遊びに来た方々でとっても賑っていました。
「御松庵(ごしょうあん)妙福寺」
緑が美しく、少し喧騒から離れている感じで、ステキな雰囲気の境内です。
境内には袈裟掛けの松があります。
「勝海舟別邸(洗足軒)跡」
その近くにあった案内。
「勝海舟記念館」は、洗足池公園エリアに、2019年夏のオープンを目指しているようです。
桜の時期は露店も多いですが、
公園のすぐそば(中原街道沿い)にカフェがありますョ。
「フキラウカフェ」
【洗足池公園】
所在地 東京都大田区南千束2-14-5
(大田区立洗足公園事務所)
訪問年月:2019年3月
※近くのお花見スポットに関する記事です。
◆「「洗足流れ」沿いの桜並木 どんどん咲いている♪【2019年3月28日時点の様子】」(2019年3月29日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2019/03/2019328_4.html#more
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。