馬や競馬関連の資料展示をしている「馬の博物館」や、
ポニーやミニチュアホースなどを飼育されている「ポニーセンター」があります。
JR根岸駅
私とツレは、JR根岸線「根岸」駅から徒歩で向かいました。
所要時間は20分ぐらい。
途中、急な階段を上る箇所があります。
根岸競馬記念公苑は高台にあるので、ちょっとした運動になるような道のりです。
バスで行く方が楽なのかナ~と思います(10分ぐらいで着くようです)。
苑内は緑が豊かです。
スグ隣には、敷地が広大な「根岸森林公園」もありますョ。
で、私は
まずは明るいうちに・・・と。
まずはお馬さんに会いに、ポニーセンターへ向かいました。
馬場
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コチラに居るお馬さん・・・美しいです(≧▽≦)!
かっこいいのです。
たてがみがさらり・・・と、お顔を覆っている感じが、
昔の少女漫画に出てくるイケメンキャラみたいだと思いました。
流し目な感じですネ。
他のお馬さんより表情豊かっぽかったです。どういう合図だったかワカリマセンが、片足で地団駄(?)を踏んでいたので、
何かを急かしていたのかもしれないです。
お披露目されていたお馬さんの中ではかなり大きな体格☆
白いし、かっちょいい~~~(≧▽≦)
ちょうど飼育係の方に世話されていたタイミングで、満足げ?w
本当に美しいお顔をされているのです・・・
惚れ惚れしてしまう・・・(*´▽`*)
厩舎の前にず~っと居たいぐらいだったのですが、馬の博物館へ向かいました。
【馬の博物館】
入館料は、大人100円です。
(料金の詳細や開館時間・休館日等は公益財団法人馬事文化財団のHPをご確認ください)
館内は、写真撮影可能な場所もあります。
案内があると思うので、訪問された際にご確認くださいネ。
私が行ったときは、
前半に根岸競馬場の歴史、
中盤に馬関連の企画展、
後半に馬そのものに関する展示がありました。
前半、後半ともに、
とにかく展示資料が豊富です☆
後半の馬に関する展示は、競馬に詳しくなくても楽しめる内容です。
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自分の身体を動かして体験できるような展示もいろいろあるのです。
コチラは、馬具をつける体験ができます。
コチラは、様々な種類の馬具に乗ることができます。
馬の視野を体験できる装置。
そして、自分の力が何馬力が調べれる装置と
(ちなみに私は0馬力だったw)、
感情を表す馬の耳の動きを知れる装置。
このほか、馬の生態系や、
人間と馬とのかかわりに関する展示などがあります。
なお、
私が行ったとき開催中だった企画展は、
「猪熊弦一郎展 馬と女性たち」(会期:2018年10月6日(土)~12月2日(日)※既に会期は終了しています)。
画家・猪熊弦一郎さんが手がけた作品のうち、「馬」と「女性」の絵を集めた展示会。
すごくステキな作品がたくさん紹介されていて、
何で図録買わなかったンだろ・・・て、ず~っと後悔してます(~_~;)
何度も観たい作品が何点もあったので・・・
白が背景のマス目にシンプルな顔が80個描かれた作品「顔80」や、
裸3人、顔24個、馬8頭が描かれた「裸子3 顔24 馬8」が特に印象に残ってます☆
猪熊さんはパブリックアートも手がけられていて、
その一つがJR上野駅中央コンコース壁画の「自由」(原画)。
現在も観ることができるのかナ?? 今度チェックしよう☆
作品を写真撮影可能なエリアも一部ありました。
私は馬の博物館へ土曜日に行きましたが、
混み合ってはいなかったです。
間もなくクリスマスイベントが開催されるということもあったから(会期:2018年15日・16日)、ちょうど空くタイミングだったのかもしれませんネ。
また行きたいです(*´▽`*)
【根岸競馬記念公苑】
所在地 神奈川県横浜市中区根岸台1-3
(バス停「滝の上」からスグ。JR根岸駅・桜木町駅・横浜駅など、様々な駅からバスに乗れます。詳細は、公益財団法人馬事文化財団HPをご確認ください。)
訪問年月:2018年12月
※根岸競馬記念公苑にある馬のデザインのものにフォーカスした記事です。
◆「「馬の博物館」(根岸競馬記念公苑)へ行ってきたョ① 至る所に馬のデザイン☆」(2018年12月7日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2018/12/blog-post_7.html#more
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