新石川東名高速下交差点~國學院大學たまプラーザキャンパス出入口あたりまでの自転車歩行者専用通路は、桜の名所。
場所はマップに記しました。↓
写真は全て2023年3月27日時点での現地の様子。
桜の花は散り始めでもありましたが、まだ十分見ごたえアリのタイミング。
確かに路面には花びらの模様ができているとはいっても、
まだたくさんの花をたたえている桜並木です。
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新石川東名高速下交差点側から歩きました。
グーグルマップによると、
コチラの横断歩道を渡った先~万葉の小径手前までは「新石川桜並木通り」というそうです。
自転車歩行者専用道路としては十分な広さだけど、
桜並木道としては幅がコンパクトだから猶更、桜のトンネル感たっぷり☆o。..:* ☆.。
クルマが通らない分、安心してお花見ができるのも、コチラの名所のよきところ(※自転車には気をつけつつ)。
東名高架下のすこーし手前ぐらいに描ているカーブも、何気に美しい。
高架の西側も桜の木は続いていますが、通路の片側のみ。
だけど十分なぐらい迫力あるほど成長してる☆彡
普段から歩行者・自転車によく使われている道ですが、
やはり桜開花シーズンはお花見しに来ている方々でほどよく賑わっています。
万葉の小径。
桜並木は、下のほうの若い枝から葉っぱが既にぴょこぴょこしてます。
けど桜や雑草、グラウンドのネットなど、周囲の淡い感じの色と相まって、なんかキレイですよね。
スグ横が斜面なので、日の当たり方でもステキに見える演出になっているのかもしれない。
日数が経てば、もっと地面に桜の花びらは積もるハズです。
・・・思い出しました。新石川~國學院にかけての桜道は、咲き始めから散ってしまうまで、ずっと目を楽しませてくださる美しさがあるンだって。
背が高い桜の木が多いので、花びらが落ちてしまった花柄が目立ちにくいのかもとも思いました。
万葉の小径の傾斜地(通路西側)には万葉集ゆかりの植物が見られるそうです。
東側は球技場(サッカーグラウンド)や野球場。通りがかると、かなりの頻度で、学生たちがトレーニングや試合をしている様子が伺えます。
万葉の小径のうえのほうにも桜の木があるんだネ。
スポーツスクエア1や1号館の前にある広場には、濃いピンクの桜。八重桜っぽいです。
人気フォトスポット。
ポンポンみたいな花がたわわで、すごく印象的。かわいい(*´▽`*)
突如風が吹いてきて、ふわっと花びらが。歓声が上がりました。
かろうじで、花びらひらひらが写りました(^^;
少し時間が経ってから、再び万葉の小径を通りました。
照明の光を受けた夜桜。
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