2022年3月23日水曜日

【カップヌードルミュージアム 横浜】簡単・マイカップヌードル作り体験【ワールドポーターズの誕生日特典を利用】

横浜・みなとみらいにある「カップヌードルミュージアム 横浜」
インスタントラーメンにまつわる展示や体験ができる施設だョ。
大阪・池田にあるカップヌードルミュージアムへは、どんな感じだったか思い出せないぐらい前に行ったことあるけど、
横浜のミュージアムへ行くのは今回が初めて☆彡
たのしかった~\( 'ω')/
横浜版は、海のそばに、どかーんと、おっきな建物があります
(なんと住宅街にある大阪版と比べると対照的よネ)。

【カップヌードルミュージアム 横浜】
所在地 横浜市中区新港2-3-4
(みなとみらい線「みなとみらい」駅・「馬車道」駅、
JR・市営地下鉄「桜木町」駅から徒歩圏内)

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入館料は、
大人(大学生以上)500円、高校生以下は無料。
これに加えて、
アトラクション利用料(チキンラーメンファクトリー、マイカップヌードルファクトリー、カップヌードルパーク、ワールド麺ロードの飲食代)がかかります。
なお、マイカップヌードルファクトリーは1食400円。

予約しないと入館できないのかしら??と思いきや、
すんなり、入れました(土曜日の夕方)。
マイカップヌードルファクトリーも体験できましたョ。

なお、2022年3月23日時点でのカップヌードルミュージアム横浜HP掲載情報によると、
・「マイカップヌードルファクトリー利用券つき入館券」は事前にローソンで購入したお客様は、指定の時間で入館できます。
入館者数の制限に達しない場合に限り、カップヌードルミュージアムの受付窓口で当日分の「マイカップヌードルファクトリー利用券つき入館券」を販売します。入館まで待ち時間がある場合も。
・・・とのことです(※最新情報は、カップヌードルミュージアム横浜HPをご確認ください

<フロア案内>
なんとなく、エレベーターで4Fまでのぼって、順々に下りていくカタチがよいのではと思って。

まずは、4F「ワールド麺ロード」
海外の麺類を食べることができるフードコートみたいな一画です。

<メニュー>
私は、カザフスタンの「ラグマン」が気になりました! この中で唯一食べたことのない麺類だったし。
でも時間がなかったので・・・

このようなユニークな商品もありマス。
ソフトクリームのカップヌードルって(;'∀')

なお、同じく4Fにあるカップヌードルパークは運営休止中のタイミングでした。
カップヌードルの製造工程を体感することができるアスレチック施設とのことです。



・・・で、マイカップヌードルファクトリーの利用時間(受付で申し込みます)に合わせて、3Fへゴー。

マイカップヌードルは
大阪版でも作ったことあるので、2回目です。
でも、大阪の時がどうだったかは、詳しく覚えてないンだけど・・・(;^_^A

ここでは横浜版での話。
まずは会場の自販機でカップを買います。
そして様々な色の油性ペンを受け取り、指定のテーブルに着いて、
カップにお絵かきです。
なお、スタッフさんの説明が丁寧・親切・わかりやすいので、戸惑うことはありません。

この側面に描く。
あと、「CUP NOODLE」というロゴに色をぬったり。

テーブルに案内があるので、どんなカップ麺にするのか心を決めておきましょう。
スープは、ざ・定番のカップヌードル、カレー、シーフード、チリトマトがあります。
そのうち1つを選びます。

んで、具材。4つ選びマス。
「本日の特選具材」なンてあるのネ(「白い謎肉」)。

そして列に並び、
マイカップに詰め詰めする順番を待ちます。

自分の順番が来たら、マイカップをスタッフさんに渡し、パッケージングまでの工程をガラス越しで見学です。

こちらが我が家のカップヌードル。
このように、写真撮影しやすいように、スタッフさんが中身をコチラに向けてくださるのです(*´▽`*)
んと・・・記憶が結構薄れてますが、
具材は、確か、
ひよこちゃんナルト・ガーリックチップ・チェダーチーズ・白い謎肉。
スープはチリトマト

そしてコチラは、
カニ風味カマボコ・ひよこちゃんナルト・ガーリックチップ・チェダーチーズ・謎肉。
スープはシーフード

そうなの。
カップヌードルミュージアムからスグの商業施設「横浜ワールドポーターズ」の誕生日特典で、
周辺施設などで使えるクーポンブックがもらえるのですが。
その中に、カップヌードルミュージアムで使えるクーポンがあるの。
誕生日の人は、マイカップヌードルファクトリーで具材を1種多くもらえるのです。

シュリンク包装するョ

ということで、完成☆彡

アトは、マイカップヌードルファクトリーおなじみの、エアパッケージにマイカップヌードルを各自で入れる作業です。
要するに、マイカップヌードルが入って、空気でパンパンに膨らんだ袋のバッグみたいなのをつくるの。
こういうの。みなとみらい周辺をぶらりされた方は見かけたことがあるハズ(?!)

なつかしいナー というか、私は大阪版でコレを作ったとき・・・そのときは暑い季節でネ。扇子がエアパッケージに当たっちゃって、穴が開いて、プシューッ・・・ってなってしまったのョ。・゚(゜´Д`゜)゚・。
マイカップヌードル入りのエアパッケージ、すごくかわいかったのに。
ショックを受けてたら、「だったら自分の分も同じ目に遭わせる」と、その場でツレが自分のエアパッケージをつぶして穴をあける・・・という謎の行動の思い出w
なので、皆様、エアパッケージを帯同させているときは、先端がとがったものなどにお気を付けください。

なお、マイカップヌードルはまだ食べてません。
自宅にて今もエアパッケージは無事です。
食べるのたのしみー♪ だけど、エアパッケージの中にカップヌードルが入っている状態がかわいいので、しばらく鑑賞します。

で、マイカップヌードル作り体験を終えた後は2Fへ。
2Fは展示がメインです。
日清食品の商品パッケージがずらり☆o。..:* ☆.。
観ていて面白いです。
初期の頃の商品から展示されてマス。つまり、もう販売されていない商品のものも。
会場で眺めていると・・・日清食品の歴代インスタント麺商品のほとんどについて、自分も体感してるンだナーって思いました。
ずいぶん前の商品でも、これ知ってる!食べた!とか、かなりありますもん。
それほど、インスタント麺の商品って身近な存在なンですね。

百福シアターでは、
日清食品創業者で、チキンラーメンやカップヌードルの開発者である安藤百福氏の生涯を伝えるCGアニメーションが上映されてました(約14分)。

このほか、安藤氏の言葉・思考・行動の本質を6つのキーワードに集約して、現代アートの形で展示しているエリアや、
安藤氏のヒストリー展示があります。

おそらく、最初のチキンラーメンのパッケージデザインだと思う。

こういう自販機、小さいころ見たことあるような。
なお、今でもカップヌードルが出てくる自販機ってありますよネ

宙に浮くカップヌードル。「creative」などの言葉が見える

日清食品などが開発した世界初の宇宙食ラーメン「スペース・ラム」。

偉業を成し遂げた有名人らが一堂に会しています。かっこいい(≧▽≦)!

1Fまで戻ってきました。
おっきいカップヌードルもオブジェがあるンですネ!

そして、ミュージアムショップでお買い物。
店頭には、日清食品の商品にちなんだグッズがずらり☆o。..:* ☆.。
チキンラーメンのひよこちゃんやカップヌードルデザインの雑貨類がいろいろ並んでいたうえ、高すぎない価格設定だったという印象。
おみやげゲット拠点としてもオススメです。

紙袋も、しっかりしててイイ感じ

ミュージアムショップで購入したグッズ(ひよこちゃん大人用エプロン、カップヌードルのノート)と、
ワールドポーターズ誕生日特典のクーポンでもらったレジャーシートバッグ。

「オリジナルアウトドア柄レジャーシートバッグ」
バッグのカタチに収納できるレジャーシート。
柄にどん兵衛とU.F.Oが隠れてマス。

ひよこちゃん 大人用エプロン(税込1500円)

カップヌードルノート(税込550円)は、シーフードヌードルや
チリトマト、カレーのデザインのページもあるョ

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