町田市立国際版画美術館の展覧会「奈良美智と版画のなかの子どもたち」(会期:2021年12月8日~2022年4月10日)を観てきました。
観覧無料です。
奈良美智の作品10点と、
藤田嗣治、岸田劉生、相笠昌義、野田哲也、横尾忠則、村上暁人、金子國義、南桂子が手掛けた子どもが登場する版画作品も展示されています。
奈良美智氏は、絵画、ドローイング、陶器、インスタレーション、絵本など幅広いジャンルで創作活動を行われているとのこと。
確かに、奈良氏の作品は、日本に長らく住んでいたら、一度といわず、何度か目にしたことがあるのでは、というほど有名では。
私も奈良氏が描く女の子や動物が気になっていて、展覧会があったら行きたいナ~とずっと思ってました。
奈良氏は海外での活動期間が長いのですネ。1988年以降は留学、かつ同居移転として12年間ドイツで制作活動を行っていたとのこと。それも理由のひとつなのでしょか(?)、今回の展示作品の多数で、海外の女の子が描かれてました。
そしてメッセージ入りの作品が結構あるのですネ。
もっといろんな作品を観てみたいナ~と思いました。
ミュージアムショップではポストカードが1種類販売されてました。展示作品がプリントされているものです。
ミュージアムショップの白い封筒もカワイイ
【町田市立国際版画美術館】
所在地 東京都町田市原町田4-28-1
(小田急・JR「町田」駅から徒歩15分ぐらい)
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