2020年8月16日日曜日

会津若松駅 おっきな赤べこ☆彡しゃべるョ JR只見線(会津鉄道)・磐越西線 JR貨物オフレールステーション

「会津若松」駅(福島県会津若松市)へ行ってきました。
JR磐越西線・只見線が乗り入れていて、ターミナルそばにはJR貨物のオフレールステーションがあります。



夜の会津若松駅

駅正面口前にはおっきな赤べこが☆彡
赤べこは、会津の民芸品。首がゆらゆら揺れる赤い牛の置物(張子)、会津でなくてもどこかしらで見たことありますよネ
そばの赤いボタンを押すと、しゃべってくれるョ。かわいらしい声です(*´▽`*)

おっきな赤べこのそばにある案内板です。

<由来>
1611年の会津を襲った大地震によって柳津町の圓蔵寺が崩壊したため、会津藩主蒲生秀行の夫人振姫(徳川家康の三女)の寄進により、現在の地岩山の上に再建することになった。しかし、巌上での建造のため、大材を運び上げることができずに困っていたところ、副住職の宝海上人が「赤べこ」の大絵馬をご本尊虚空蔵菩薩の前に備え7日7晩祈祷を続けたところ、満願の日に「赤べこ」が絵馬から抜け出し裏山に消えた。その夜明けに「赤べこ」は赤毛の牛の大群を連れて現れ、ほかの牛と力を合わせて大材を運び上げることになり、虚空蔵堂を建てることができた。完成間近になった頃、いつの間にか「赤べこ」の群れは裏山に姿を消し、絵馬の「赤べこ」も元の絵馬に収まっていた。
以後、「赤べこ」は今に伝わり、赤色は魔除けの色といわれて福牛とされ、会津の観光キャラクターとなっている。

・・・・・・とのこと。

自動ドアに「あかべぇ」。赤べこモチーフのキャラクター

エントランス上の時計

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観光列車「フルーティアふくしま」のPRなど

フルーティアふくしまでは、まるで走るカフェみたいな感じで、ゆったりした客席で、福島県産フルーツなどを使ったスイーツを楽しめるンだって。磐越西線の郡山駅~喜多方駅間東北本線の郡山駅~仙台駅間を走るらしい。

おみやげやさん

会津鉄道の鉄道むすめ、カワイイ(*´▽`*) そばにいるネコちゃんは、ひょっとして芦ノ牧温泉駅の駅長さん??
なお、会津鉄道会津線は只見線経由で会津若松駅まで乗り入れてるとのこと。

駅には立ち食いソバ店KIOSKコンビニなどもあるョ。

その地域の主要駅にある企業広告って気になる。

東京2020オリンピック・パラリンピックまでのカウントダウン

会津若松の歴史やまちあるきの案内

B級グルメには、カレー焼きそばというのもあるのネ☆
郷土料理は、こづゆ、ニシンの山椒漬、棒タラ煮など・・・

会津若松はまちあるきしたくなる場所です

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観光モデルコース

夜の駅前ターミナル

「C57形蒸気機関車の動輪」
C57形蒸気機関車に実際に使用されていたもの。磐越西線SL運行記念で設置されたようです。


歩行者は、駅へは地下道を通って行けます。



日が差している時間帯の会津若松駅

「白虎隊士の像」 駅舎前にあります

ターミナルのそば。屋根がついた一画は何だろう?と思ってました。
アトでネットでざっと検索したところ、「会津若松オフレールステーション」というJR貨物のコンテナ集配基地のようです。

会津若松駅のスグ隣にはスーパー「ピボット」があります。便利です。

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