清水マリンパーク 数々の船が見られるキレイな海辺公園 エスパルスドリームプラザ

清水港付近にある海辺公園「清水マリンパーク」へ行ったときの話。

このときは２回目の訪問（４年ブリぐらい？）。

観覧車そばのおっきな建物は「エスパルスドリームプラザ」。土産物店、飲食店、雑貨店、そして「ちびまる子ちゃんランド」などで構成されています。

公園内には清水港内をぐるっと巡る遊覧船の乗り場もあり、停泊中の船の数々も眺めれたり。

所在地　静岡県静岡市清水区入船町１３−１５

（JR「清水」駅・静鉄「新清水」駅からバスでアクセス可）

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コチラの美しい曲線の水辺。「人工海浜」なンだって。

こんな感じの透明度

遠くに工場と、その手前に船。
清水マリンパークはフォトジェニックな風景がたくさんあります☆彡

遊覧船のりば

遊覧船では、清水港内をぐるっと一周できるンだって。

「富士山清水みなとクルーズ」と「三保松原ミニクルーズ」のルートが載ってるネ。

船の上からキレーな富士山の景色が見れたら、ウレシイですネ。

クルーズ船

「海野孝三郎君頌功碑」があ広場

海野孝三郎氏は、清水港を日本一の茶の港にした先覚者とのこと。その功績をたたえる碑は、かつては日本平山頂付近にあったけど、２００６年、茶の直輸出１００周年を記念して、茶の積み出しにゆかりの深いこの地へ、碑は移された・・・・・・という説明が、現地にはあったョ。

イベント広場

華やかな雰囲気の船があります

船のイカリって、船の側面についてるのネ

「日本軽金属　清水工場」。清水に来ると、結構な頻度で見ているようナ。

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商業施設のほうへ戻りマス。

「The Sailing Bell」というのがあるョ

清水市・静岡市の合併を記念し、新たな旅立ちを祝うと共に、この鐘を鳴らす人々の末永い幸せを祈り設置したもの・・・・・・とのこと。
案内板の下に錠前がたくさんついてるネ？

「エスパルスドリームプラザ」は、清水港（国際貿易港）開港１００周年の節目にあたる１９９９年にオープンした施設。Ｊリーグチーム「清水エスパルス」の誕生した街ということもあって、コチラの施設名になったンだって。

観覧車の中央にも、清水エスパルスのマスコットキャラクターが☆

遊園地みたいな一画があったの。私が行ったタイミングでは動いてなかったみたいだけど・・・

エスパルスドリームプラザ発着のバスたち。

<フロアガイド>

「清水すし横丁」というお寿司屋さんがずらりと並ぶエリアもあるョ。
なお、日本唯一とされるすしの博物館「清水すしミュージアム」（入場有料）も。

館内は、土産物関連の売り場が結構広いです。
お菓子やレトルト食品、雑貨類のほか、海産物も。なんでもありそうな感じ。

一方で、アジアン雑貨店やクリエイターの商品が並ぶエリアなどもあって、旅行客じゃなくても楽しめそう。

そうそう。漫画「ちびまる子ちゃん」の世界観を体感できる「ちびまる子ちゃんランド」もあります。

私が観に行ったちびまる子ちゃん関連のミュージアムってココだっけかナ。なつかしのりぼんコミックス「ちびまる子ちゃん」も自由に読めて、涙が出るほど爆笑した記憶ｗｗ

「リニューアル記念」を実施していたタイミングでした

清水に来たので海鮮食べたい！ということで、

今回購入したのはコチラ。

館内に仮設的に設けられた売り場に並んでいたテイクアウトの寿司（「朝獲れ握り」）。
しかもタイムセールで５０％ＯＦＦ!!　東京都心近郊だったら、寿司が５０％ＯＦＦというのがまずナイし、あったとしても、元の値段が高すぎて結局手が伸ばせなかったり。
けどコチラは・・・・・・・・・めちゃくちゃお求めやすい値段ヽ(ﾟДﾟ)ﾉ！！！！

このお値段からのお値引きですョ

しかも、ネタは肉厚！

久々にこれぐらい厚みあるネタの寿司、食べました(*´▽｀*)　

マグロなんて・・・ホント久々にしっかりしたマグロ食べたナ～ていう感じ。

ネタは新鮮で、生臭くなく、ワサビいらないなーというぐらいでした（実際、ワサビは小袋がついていて、好みでつけ食べれるスタイル）。

イカゲソが特に印象的で。イカにあまり興味ない私でも惹きつけられるほど美味でした。

静岡の海の幸、さいこ～(*´▽｀*)

今でも思い出しますもん。

現住所に居て寿司を食べに行きたい気持ちになっても・・・・・・たぶん懐事情的に、清水の寿司と同等の物は食べれんですネ。

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