「ニッキかんてん」って、あの「ニッキ水」を寒天にしました、という感じの商品、と捉えてOKなのでしょうか? 見た目(色)もそうですが、実際食べてみても、そんな感じしました!
でネ、子どもの頃(今から数十年以上前)に飲んだニッキ水は・・・う~む(~_~;)という感想だったのですが、
コチラのニッキ寒天は・・・・・・ウマ\( 'ω')/!!!!!
私の好みが変わったのか、舌が大人になったのか(←自分で書いててw)、はたまた、ニッキ寒天はイケてもニッキ水はイケるかどうかはまた別の話・・・なのでしょうか???
(ところでニッキ水って今でも買えるの??私が子どもの頃は、駄菓子屋に置いてましがが)
【ニッキかんてんアソート ハチミツ入】
私がお店で買ったタイミングでは、8個入りで358円+税でした。
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ニッキかんてんアソートの製造者はカネタマ食品工業株式会社。
本社工場は岐阜県揖斐郡揖斐川町。
創業は・・・なんと、天保8年(1837年)とのこと!(設立は1969年)。
こんやくやところてん、くずきり、生菓子(ゼリーなど)の製造卸をされているとのこと。
コチラのニッキかんてんは、あの県民の秘密をカミングアウトするバラエティ番組で取り上げられたそうです!
ニッキかんてんアソートは、4種の色のニッキかんてんで構成されてますが・・・
たぶん、原材料を見る限り、色によって味の違いは・・・なさげ?
・・・ところで、駄菓子屋さんでよく販売されてたニッキ水のあの独特な味って何によるもの??
その独特な味の正体は、コチラのニッキかんてんにも使われているの???
とは気になるところですが・・・
・・・ネットでざっと調べたところによると、ニッキ水にはシナモンが使われている、という説明が出てきます。
けど、香辛料のニッキとシナモンは似てるけど別物、という説明も出てきますし・・・
カネタマさんのオンラインショップでは「ニッキのピリッとした風味」との文言がありマス。
・・・よくわからないけど、ともかく、少なくとも、コチラのニッキかんてんの独特な味の正体はニッキっぽいよネ???
パケ裏には「ニッキ」や「シナモン」というのは載ってないけど、栄養成分表示の表記方法、私はワカラナイし。
ともかく、私がニッキ水というものを知らなくて、コチラの商品を見たら、
フルーツゼリーみたいなものかなあ?と思っちゃうのでは。
けど、知っているので・・・ぱくっと食べると、確かに、あのニッキ水の味を彷彿とさせられるような味が口の中に広がったのです・・・・・・というか、私、ニッキ水、飲んだことあるっけ??というぐらい、まじ飲んだ回数は・・・1、2回ぐらいなンじゃないかしら。しかも、全部飲み干しましたか??と思えるぐらい、当時はキョーレツな味だと感じました・・・
飲んでる回数がわずかなのに、覚えてると思うなんて。ホントに個性的な味なのでしょう。
ニッキかんてんを食べ、口の中にすぐさま広がる味は・・・生姜と似てなくもない???と思いました。じーーーんとくるような味なンです。これは・・・大人にウケる味なのでは?
けどね、寒天や他の甘い成分によって、食べやすいですし、おいしい!
つるんとした舌触りや透明の色。かつ冷蔵庫で冷やしてあれば、これは暑い季節にうってつけの清涼感スイーツなのではないでしょうか。
1個あたり51.3kcalなので、ダイエット中に小腹満たしにはよさげ。
カップ底の花形のほうが上にくるように、意外と容易に出すこともできました。
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