町田市民文学館ことばらんどで開催の「はっ! 絵本作家・シゲリカツヒコ展」を観てきました(2023年8月上旬)。
絵本作家のシゲリカツヒコ氏の絵本原画約120点が、ユニークな装飾の会場にて展示。
シゲリカツヒコ氏の作品は、ユーモアたっぷり&夢のあるお話で、
ド迫力の画風で描かれています。
とっても面白くて、会場内では笑みをこぼさずにはいられませんでした(≧▽≦)
「はっ! 絵本作家・シゲリカツヒコ展」の会期は、
2023年7月22日(土)~9月24日(日)(午前10時~午後5時)。
休館は月曜日(9月18日は開館)、8月10日、9月14日。
観覧無料。
展示されている絵本作品は、
『カミナリこぞうがふってきた』(ポプラ社 2010)、『大名行列』(小学館 2018)、『なわとびょ~ん』(KADOKAWA 2021)、『バスガエル』、『ガスこうじょうききいっぱつ』、『だれのパンツ?』、『かぜがつよいひ』。
では、特に印象に残ったことなど、ちょいレポ。
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会場内は写真撮影OK☆彡
オニさんだョ
・・・実は、この日来館されていたファミリーで、めっちゃ怖がっている子どもがいましたw
泣いていたかどうかはワカリマセンが、「こわいー」という声がずっとww
会場の作品を見る限り、シゲリカツヒコ氏の作品はユーモアたっぷりだと思うのですが、
リアルで迫力ある画風なので、小さな子どもからすると怖いのかもしれません。私もそれぐらいだったらビビッたと思うw 勝手な想像ですが、ジェットコースターやお化け屋敷が平気なぐらいの子どもとか、むしろ大人が楽しんじゃう作品なのではないかと思ったりもします。
作品『バスガエル』より
けど、『バスガエル』は全体的にかわいらしい絵のようなので、小さな子どもでも大丈夫な気がする・・・というか、バスガエルってw
バスのガイド”バスガエル”はカエルたちのあこがれの仕事。
そんなバスガエルを目指すカエルのクコのお話。
コチラは作品『ガスこうじょう ききいっぱつ』の会場内の装飾。
ひどいww
作中のワンシーン。実写化の話とかないのかナ?て思いました。
作品『だれのパンツ?』の一幕。
しゅた!って感じのところが、子どもっぽくてイイネ☆彡
会場内にはユニークなフォトスポットが何カ所か。
そのうちの一つですが・・・なかなか勇気要るゾw
作品『大名行列』。摩訶不思議な世界観たっぷり
作品『かぜがつよいひ』。にゃんこー!! ฅ^•ω•^ฅ
大人も・・・かもしれませんが、子どもが頭の中で想像をふくらましそうなことを、見事に、素晴らしい絵と話で表現されている作品群が、会場では観れます。
これはとてもすごい展覧会です。
しかも観覧無料って、町田ってほんとすごいね。
めちゃくちゃオススメ☆彡
【町田市文学館ことばらんど】
所在地 東京都町田市原町田4-16-17
(JR横浜線「町田」駅から徒歩9分
(JR横浜線「町田」駅から徒歩9分
または小田急「町田」駅から徒歩10分)
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