2022年1月26日水曜日

JR沼津駅北口とあまねガード

静岡県沼津市中心部の商店街をぐるりと歩いた後、
JR「沼津」駅北口に行きました。
沼津駅では東海道本線・御殿場線が利用できます。
貨物駅もあります。
南口側にあるマンションが見えてますネ。

北口ロータリー周辺ってなんとなく新しい雰囲気あるナーと思いました。

印象的な彫刻アート

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商業施設「BiVi 沼津」(2006年オープン)
シネコンが入ってマス。

あ!西武バスだ、と思いきや「伊豆箱根バス」ですネ。
伊豆箱根バス株式会社は伊豆箱根鉄道株式会社の子会社。
そして伊豆箱根鉄道は2005年から西武グループなンだって☆

沼津駅の駅舎。北口側
南口側と比べるとかなりコンパクト。
北口~南口間を行き来する自由通路はないので、
入場券を買うか、あまねガードを渡る必要があります。
マップにも「跨線橋(有料)」と記されてマス。
沼津駅は2路線と貨物線もあるから、線路があるところの幅も広そう・・・沼津は結構な都会だし、自由通路があったほうがぜったい便利だと思うンですが、なぜこれまで作らなかったのか・・・何か事情があるのでしょうね・・・

そしたら、このような案内板がありました。
「沼津駅周辺総合整備事業によるまちづくりのイメージ」
あまねガード付近のイメージ図のようです。
現在の計画の状況は知りませんが、
ホントにこんな感じになるのかナ?

「沼津駅付近鉄道高架事業」の案内板もありました。

沼津駅周辺総合整備事業については、沼津市HPにいろいろ載ってマス。
なお、前掲のBiVi沼津は、沼津機関区跡地にオープンしたもので、
これも沼津駅周辺総合整備事業の一つ「駅北拠点開発事業<完了>」の一環。
そして、南口側エリアについても、「大手町地区第一種市街地再開発事業<完了>」というのが実施されたとのことです。

・・・ということで。
少なくとも私が現地にいた時点(2021年11月上旬)では、あまねガードはこんな様子でした。
駅スグ近くにあり、徒歩で北口・南口側を行き来できる道は、あまねガードです。
あまねガード北側。一段下のところにはクルマが通る道。

あまねガード南側

どういう構造なのか、よくわからないのですが・・・あまねガード上には歩行者などが利用している道があります。

あまねガード前から市街地を振り返って見てみる


おお。ちょっと迫力ありますネ

ガードをくぐりました。北側へ出ました。

沼津駅南口の様子はコチラにチラリ。
→◆「 【沼津駅南口・駅前名店街・上本通り商店街】(沼津商店街めぐり⑤)」(2021年1月18日付)

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