「消防救急発祥之地」と「旧居留地消防隊地下貯水槽遺構」は大桟橋通りにあります。
場所はコチラのマップ(↓ 横浜中心部で観てまわった記念碑やパブリックアート一覧)に載せてます。
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柵で囲われている箇所。
「旧居留地消防隊地下貯水槽遺構」があるとのこと。
この貯水槽は、明治4(1871)年~明治32(1899)年までここを本拠地とした居留地消防隊の防火水槽として造られたもの。昭和47(1972)年まで使用された。
現在も地下水の流入によって常時貯水されています。
また、この場所は、居留地消防隊が本拠地として使った後も、日本初の消防車(大正3(1914)年)、救急車(昭和8(1933)年)が配置されるなど、日本の近代消防ゆかりの地、ともいえる・・・・・・とのこと。
このときは中が暗くてよく見えませんでした。
ここは「中消防署開設の地」でもあるンですネ。
訪問年月:2019年11月
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