2018年10月12日金曜日

「東急線・東急バス一日乗り放題きっぷ」が2019年3月31日(日)まで発売してるネ

「東急線・東急バス一日乗り放題きっぷ」販売期間
2019年3月31日(日)まで延長されてますネ。


【東急線・東急バス一日乗り放題きっぷ】
販売金額:大人1000円 小児500円
有効期間:発売当日
発売場所:東急線各駅の券売機(世田谷線・こどもの国線除く)
東急バス車内・営業所では販売していません※
「東急線・東急バス一日乗り放題きっぷ」の購入日に、最初利用するのが東急バスの場合は、
まずばバス車内で「東急バス一日乗車券」をICカードで購入。そして東急線の駅窓口で、「東急バス一日乗車券」が記録されたICカードを提示し、「東急線1日乗車券」(大人490円・小児240円)を現金で購入するカタチになります)

一日何度でも乗り降りできる対象は、
東急線、東急バス、ハチ公バス※(恵比寿・代官山循環 夕やけこやけルート)、たまちゃんバス
※ハチ公バスの上原・富ヶ谷ルート、本町・笹塚循環ルート、神宮前・千駄ヶ谷ルートは利用できないとのこと。

その他注意事項などは、
東急電鉄HPや東急線の駅に置いてあるチラシなどでご確認ください。

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「東急線・東急バス一日乗り放題きっぷ」は、
東急線やバスを積極的に活用して移動するような日・・・・・・
つまり東急線沿線でまる一日遊ぶプランを実行するときにお得感がありそうだナ☆と思います。

なぜなら、
そもそも東急線は、運賃が高すぎない印象があります。
たとえば、田園都市線「中央林間」駅~「渋谷」駅で、
大人329円(ICカード払いの料金。以下同じ)。
東急東横線「横浜」駅~渋谷駅で267円。
中央林間駅~横浜駅(東急線のみ利用)でやっと(?)401円。
一方で、
東急バスは、大人なら一乗車216円(ICカード払い、東京都内・横浜市内(川崎市内またぎ含む)の料金)
なので、
電車とバスともに積極的に利用するとモトがとりやすそうです。

東急線では、駅前発のバス(東急バス)の本数が豊富な駅が多いという印象があるので、
東急線を使ってとある駅まで移動して、そこから東急バスやきっぷの利用対象のバスに乗って、目的地へ移動する・・・・・・という遊びプランを組むのも良いかもしれません。

東急線や東急バスを利用して行ける博物館や大規模な公園、寺社、商業施設などはいろいろあります。
どのようなプランを組んだらおトクなのか、
考えるのも楽しいかもしれません。

ちなみに、
バスに乗らず、東急線のみ沢山乗るよ、という日は、
「東急ワンデーオープンチケット」という、
東急線全線が一日乗り降り自由のきっぷが良いでしょう(大人660円・こども330円)。

また、東急バスのみ一日乗り放題のニーズに対しては、
「東急バス一日乗車券」(大人510円・小児260円)があります。
※空港連絡バス、高速乗合バス、通勤高速バス、溝の口駅~新横浜駅直行バス、深夜急行バスを除く

私が「東急線・東急バス一日乗り放題きっぷ」を初めて利用したのは、
今夏に開催されたスタンプラリー(会期:2018年7月21日~8月31日)のとき。

 →◆記事「東急線電車スタンプラリーに参加したョ① 各駅のスタンプ台のデザインに注目♪」(2018年7月29日付)
https://fuwarimeguri.blogspot.com/2018/07/blog-post_29.html#more

このころは、販売期間は2018年8月31日(金)までだったのですが、好評だったようで、延長したとのこと。
で、スタンプラリーでは、30駅以上乗り降りし、バスも乗ったので、かなりおトクになりましたョ☆

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