横浜市青葉区もえぎ野にある小高い森「もえぎ野ふれあいの樹林」。
様々な樹木を見ることができ、丁寧に維持管理されていて、新緑の季節は最高ですヾ(*´∀`*)ノ
そして紅葉の時期はどんな感じかというと・・・過去に11月に来たことがあるみたいなンだけど、ほとんど覚えてなくて(;'∀')
改めて、どのような風景になっているのか楽しみに向かいました(2023年12月4日)。
もえぎ野ふれあいの樹林。南側(もえぎ野公園側)の入口。
敷地は前面道路より小高くなってマス。ぐるりと周囲が斜面になっていて、そこにも様々な植物が見られたりして、ユニークな外観。
・・・て、私は北側の入口から中へ。
入ってスグのところ。「ツバキ通り」という名前がつけれらてマス。
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森の所々にある注意書き。
ここは昔から生活の場としていた里山。
紅いモミジがありマス。
のぼるのです。
西側にある展望所。タイミングがよければ富士山が見れるそうですが・・・
このような山並みが見れるらしい。
展望所までの道。プチ尾根道ちっく
「クヌギ広場」という場所で見られる大きな木。緑が美しい。
「コナラ」とのことです。クヌギの仲間みたいなもの?
両脇に竹林。スライダーみたいな道。
コチラのかわいい葉っぱをつけた植物は、「コウヤボウキ」だそうです。
引き返す際、ちょび~~っとうんどうになりそうだなあという傾斜&長さ。
クヌギ広場からのながめ。遠くに見えているのは・・・柿木台やみたけ台あたりの住宅街かナ??
「花のパンフ」では、もえぎ野ふれあいの樹林で見られる季節の花がカラー写真で紹介されてマス。
「生物保護区域」の看板がなんか神秘的。
冬の赤い実
向かい側のもえぎ野公園が見えてマス。
前面道路へ下りるには、もうちょっと階段がありますが、ココで来た道を引き返しマス。
「花のパンフ」では、もえぎ野ふれあいの樹林で見られる季節の花がカラー写真で紹介されてマス。
カタバミってこうしてみるとかわいい(*´▽`*)
植物が大切にされている樹林。
維持管理に関わるボランティアの愛護会もありマス。
もえぎ野ふれあいの樹林 保全管理計画
私みたいなシロートだと、森を歩いても、様々な植物に面を食らっちゃうダケですが・・・
このような掲示があるとなんとなくわかりやすいです。
掲示板では樹林で目撃された野鳥の写真も貼られてました。チョウゲンボウというちょいと勇ましい風貌の鳥も見られたそうですヽ(゚Д゚)ノ!
久々のもえぎ野ふれあいの樹林でのさんぽ、楽しかったヾ(*´∀`*)ノ
森の紅葉を感じれるタイミングでもありました。
【もえぎ野ふれあいの樹林】
所在地 横浜市青葉区もえぎ野17
(東急田園都市線「藤が丘」駅から徒歩11分)
所在地 横浜市青葉区もえぎ野17
(東急田園都市線「藤が丘」駅から徒歩11分)
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