2022年5月9日月曜日

【キャンプ初心者】タープの試し張り【野津田公園】

いよいよ初めてのキャンプ本番を迎えるのを前に、
新たに手に入れたアイテムであるタープの試し張りをしに行きました。
場所は、以前テントの試し張りをした「野津田公園」(東京都町田市野津田町)のピクニック広場
一画には遊具が、他は芝生が広がっている場所だョ

ピクニック広場はスグ前が駐車場、という、クルマから荷物を運ぶにも大変便利な立地。
野津田公園・・・といっても広いですから、ナビを使って向かう場合は、
テニスコートやテニスコート横の駐車場を目的地にするとよいです。

駐車料金。
普通自動車の場合、
土日祝及びあらかじめ市長が定める日については、
1時間まで無料・1時間~1時間30分は100円・1時間30分~8時間30分は、30分ごとに+50円・8時間30分超(当日最大料金)は800円。
・・・さすが町田、良心的。

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駐車場そばのトイレ。そして自販機もあるので暑い時期なんか特に助かる

シェアサイクルもありマス

なお、ピクニック広場は、
特定の曜日・日時は一部がマレットゴルフ体験の場になるとのことです。
けど、土日祝はぜんぶピクニック広場として利用できるっぽいですネ。

テント&タープ設営のポジションについて。
広場は森に囲まれているので、木々のそばに設ければ、日陰を確保できます。
けど、まだこの時期(5月上旬)だと、晴れでも風がふわりとくれば、日陰だとちょいと涼しすぎるぐらいでした。

ピクニック広場そばの遊歩道。緑がめっちゃキレー

テント&タープ設営前に、まずは腹ごしらえ(マック)。

で、設営するタープはコチラ。
バンドック「ミニヘキサゴンタープ」

ホムセンのカインズで6000円ぐらいでした。

生地(おそらく天幕部分のことを言っているのでは)のサイズは、
約430×350㎝。
雨が降っていないときは、テントの入り口前にこのタープを設営したい。
で、雨が降っているときは、このタープの下にテントを設営したいナ~なのですが・・・入るかナ?? 天幕のサイズ的には入りそうですが、まだ試していません。

・・・そうなの。もしかしたらキャンプ当日は雨かもしれない、ということで、急遽今回タープを購入したのです。雨が降ったら、タープがないと、かなり困りそうなのです。


パーツはそれぞれ袋に入ってマス

こんな感じ

メインポール(200㎝×2本)はあらかじめ連結されているタイプ。
簡単に1本のメインポールになる。

天幕を広げました

ペグとロープはそれぞれ8本ずつ。

ということで、アイテムとしては、あとは手持ちのゴムハンマーがあれば設営できます。
設営の際は、二人いたほうがよいッポイです。
そのうち一人が立てたポールを支えておく必要があったりするからです。

取説に記されてる設置方法はシンプル。
・・・だけど、状況によっては難易度が増すようです。
て、我が家はまだ2回しか設営したことがないですが、
2回目(つまり本番のキャンプ場)は、少なくとも野津田公園のときよりは強い風があって。といっても、何もなければ心地よいぐらいの風だったのですが、タープが風をもろに受けるので、なかなか設営できなかったです(;´Д`)
一方、1回目の野津田公園では、すんなり設営できるぐらいの風の強さだったので、ポールもほぼまっすぐな状態で設置できました(キャンプ場ではポールがまっすぐな状態での設営は不可能でした)。
タープの張り方はいろいろバリエーションがあるらしいです

で、今回の野津田公園におけるタープ試し張りにおいて。
当初ツレは、ほぼひとりでテントを設営してました。
テントのほうはだいぶパパっと設営していた印象。というか、すごく設営しやすいテントです。こういう商品を作られるメーカーさん、スゴイですね。

 ※前回の記録ですが、参考まで。
 →◆「 【キャンプ初心者】テントの試し張り【野津田公園】」(2022年7月28日付)

そして途中からツレもタープ設営に加わりました。
テント&タープの設置完了まで、なんだかんだ2時間程度かかりました(;'∀')

タープのほうは、天幕の穴にロープを通した際の結び方に時間がかかりました。「もやい結び」という結び方をするそうで・・・便利な時代、その場でスマホで検索し、ネット上の先生に教えてもらいました。現時点でももやい結びに全然慣れてません(;'∀') で、よいのかどうかわからないけど、ロープはこのときもやい結びをしたままの状態にしています。

設置完了


コチラはテントの中

テントの中から外を眺めました

テントにタープが+されたことで、プライベート感が増しますネ☆

テント内は熱がこもりやすいそうですが、
この日は日陰に入ると涼しいぐらいだったので、ちょうどよかったです。
少しのんびりしてから撤収。
テント&タープの片付けの作業の所要時間は40分ぐらいだったでしょうか。

この後実際にキャンプへ行ってみても感じたことですが、
5月あたりって、キャンプの絶好のタイミングなのかもしれませんネ☆(関東やキャンプへ行った伊豆あたりにおいては)。
寒くなくて、暑くない。
そして、蚊など、人間を襲撃してくる虫がまだほとんど活発化してないですから。

※初キャンプへ行ってきました♪
→◆「伊豆「もちこし来楽歩」へ行ってきたョ① キャンプ初心者でも挑戦しやすい&快適に過ごせる☆オートキャンプ場♪」(2022年5月10日付)

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